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【信州高山村移住計画Vol.26】

結果、思いの丈伝えられず。

8月3日は惨敗でした。

ネットでの仮申し込みはパスしていた三行目は、確定申告書類を見せることもなく、申請用紙も書かせてもらえず。

元々住んでいない人への融資が難しい事と返済プランが引っかかるみたい。

せっかく長野まで来たので、不動産屋さんに急遽電話してもらった四行目も、同じく返済プランでひっかかり伺う事も許されず。

でした。

両行ともやはり、返済プランだそう。

説明していただいたのは、移住となるとそれまでの実績があったとしても開業したてと同じ扱いになると言う事でした。

半月分は群馬で仕事をするとして、そこで生活も返済も含めた全てを賄えるとしても、当面の収入の比率が100対0では難しいらしい。

また移住の場合、田舎暮らしに慣れずに元の暮らしに戻ってしまう可能性も考慮されてしまうとの事。

移住に際して住宅ローンを借りるには、住むという事とお仕事という事の両方共に1年くらい仮に住んで、ある程度患者さんがいてくれる状況を作らなければならない。

と、これまでになく詳しく説明してもらえたので、かえってスッキリとした。

ハードルは思いのほか、高かった。

これはあくまで僕の場合で、地元企業に就職が決まっている場合や地元銀行さんと元々お付き合いのある方となると話は全く違うそうです。

仕事の実績は1年と言いましたが、本来3年ほどあることが望ましいとも。

さてどうやって実績作ろうか。

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