アウシュヴィッツに関するマットーニョの反論、その5:建設文書、B:換気とエレベーター
今回のテーマはタイトル通りですが、換気能力についてもエレベーターについても、修正主義者の関心は焼却能力に対する修正主義者の論述と同じことで、定説で主張されているようなガス処刑が例えあったと仮定したところで、計算上、そのような大量の犠牲者処理は不可能であったと論ずることです。そのように論ずることにより、1)定説で主張されている、たとえば一回あたりのガス処刑の犠牲者が二千人などとする証言は嘘である、2)そのような大量処刑は決してあり得なかった、の二つの主たる修正主義者にとっての果