「昭和43年男の映画生活」のつづきについて
…と、ここまで、おっさんの昔話とも蘊蓄ともエッセイともつかない、謎の文章をお読みいただき、ありがとうございました。
当然ながら、これから1980年代の話に突入していくわけで、さらにマニアックに、でも同世代の皆様にはちょっと懐かしいネタも散りばめながら進んでいくことになります。皆様の反応を伺う意味も込めて、ここまでは完全に無料でお楽しみいただきました。
ただ、一応、物書きを生業としている以上、この作品はきちんとした書籍(紙or電子は問いません)として発行させていただきたいというのが正直なところです。
従って、無料での公開は第二章までとし、この作品をきちんとした書籍として発行させていただき、第三章以降はそこでお読みいただけたらと思っております。
今後も、この「昭和43年男の映画生活」を応援していただき、書籍化の際にはぜひともお買い上げくださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
また、こんな状況なので難しいとは理解しておりますが、「うちから紙(の本)で出してもいいよ」という奇特な出版社様がいらっしゃいましたら、ぜひともお声がけください。
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