2023年夏休み記録後編
前編はこちら。
大阪から東京へ戻ってもまだ2泊あるんだって〜！やば〜！！！
というわけで、帰京翌日は東京湾納涼船へ。
東北民なのでこれまで存在を知らなかったんだけど、Twitterでたまたま発見して。
クルーズ船にも乗ってみたいし、なにより浴衣着用で割引ありとな…？？
これは彼氏の浴衣姿を拝むチャンス！大チャンス！
彼氏は絶対に絶対に和装が似合うお顔立ちをしてるので、これ行きたい♡っておねだりして浴衣デートを勝ち取ることに成功。
本当は浴衣買いたかったんだけど、遠距離カップルなので一緒に買いに行くタイミングがなくて(お互いに相手の浴衣選びたかったので一緒に行くのはマスト)
夜からだから日中買いにも行けたけど…なんせ大阪帰りでちょっと疲れてるし…
そんなわけで今回はレンタル。
着付けの予約時間に合わせて乗り場へ。
混み混みのレンタルショップで私の浴衣と帯を選んでもらって、彼氏の浴衣を選んで、帯を探してたら着付けのおばちゃん登場。
この浴衣ならこれ！ほら行くよ！と途端に拉致されてしまったので、またあとでね〜と一旦バイバイ。いや人の大事な彼氏拉致すんなよ。ちょっと待て。別にいいけど。
お互いの着付けが終わって再集合。
もう…まじで…
めっちゃ似合う…！！！
私の目は間違っていなかった。見込んだ通りだ。
さすが私が選んだ男。
もうあまりに似合いすぎてて目が離せなくて、ずっと彼氏のこと見つめてデレデレデレデレしてたので何回も笑われた。心外だ。
肖像権というものがあるので写真をお見せできないのが本当に残念なんだけど、あと見せたくないっていうのもあるけど、もう本っ当に、似合う。似合いすぎる。
あの船に乗ってた浴衣男子の中で一番似合ってた。これは絶対。
きっと同じ船にいたカップルたちの中で私と同じように「うちの彼氏が一番！」って思ってた人は他にもいただろうけど、
まあ余裕でうちの彼氏が一番でしたよね。
あの日の写真も動画も全部ご機嫌な顔してる。
浴衣買うの楽しみだな…どんな色合いのがいいかな…
納涼船そのものは人がめちゃくちゃ多くて混み合ってたけど、お酒も食べ物も大いに満喫できた。
夏！って感じした。夏祭りは行けなそうなので、いい感じに気分味わえたな。
混んでてあんまり船外の景色見えなかったけど、写真撮れたところお裾分け。
あともう一つ。
納涼船についていろいろ調べてたときに「別名ナンパ船とも呼ばれています」って書いてあるのを見つけたんだけど嘘じゃなかった。あちらこちらでナンパナンパ。
女子だけでいったら確実にナンパされるな、とおもった。
そういえば帰りに彼氏がトイレでナンパ後の作戦会議をしてる人たちに会ったらしくて、
「でもあいつら絶対遊んでるよ」って言ってたそうだけど、
遊んでないピュアな女子がナンパに引っかかると思うか？何言ってんだ？？
ところで、あの辺でナンパしてどこ行くんでしょうか。
都民じゃないから知らないけど、ホテルなさそう。
彼氏が言うには新橋あたりで飲み直して向かうんじゃないかってことだったけど。
ちょうど山の日の前の日だったからね。次の日休みはでかいよね、遊ぶにあたって。
飲んで終電逃しても大丈夫じゃん…？船降りてまっすぐ着替えても21:30だから、のんびりしてたらもっと遅い。
そこから移動して飲み直して…終電逃して…
うわー、やだやだー！って言いながら仲良くお家に帰りました。
デート終わり同じ家に帰れるの最高。
デートのあとの「またね」が嫌なので、早く一緒に住みたいなあ。
そうじゃなくても会いたくなった時に簡単に会える距離にいたい。とか言って前日に決めて新幹線乗り込んだりするんだけどね。行動力。
それにしても、本当に浴衣似合ってたなあ…
和装婚をしたいと前から思っているんだけど、浴衣が大変お似合いな彼を見て、とてもとても未来が楽しみになった。
想像で似合うもんな。そして浴衣が似合うことが証明されたからな。これはもう確実にお似合いである。
楽しみにしてるからね、和装で神前式しようね♡
惚気話でしかない文章になってしまったけど、これにて納涼船編終了。
夏休み最終日は寝坊して、桃鉄して、昼寝して、桃鉄して(100年決戦頑張ってる)(彼女と桃鉄するの夢だったって言われたら、やるしかないじゃん？)
お盆の帰省ラッシュなことを忘れてたので危うく新幹線取れずに帰れないところだったけど(それはそれでいいんだけど)、上野からの最終便で無事に我が家へ帰り着きました。めでたしめでたし。
初めての5泊6日、とても贅沢で幸せで楽しい日々だった…！
来年の夏休みはどこ行こうかなー！
その時にはもう一緒に住んでるのが目標！
これからも2人でたくさんの楽しい思い出を積み重ねていきたいな。
目下の楽しみはハリポタのスタジオツアーと彼氏のお誕生日ディズニー！(どちらも来月)
スタジオツアーは確実にnote書くのでよかったらまた読みにきてくださいませ。
夏休み記録、これにておしまい。
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