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人助け。

先日、人助けをした。

「人助け」というと、倒れている人を見つけて声をかけ、救急車を呼んで、命を救う。

なんて立派なことを思い浮かべる人もいるが、残念ながら私にはそんな能力がない。

医学知識なんてこれっぽっちもないし、偶然歩いているところに人が倒れているなんて場面そうそうない。

もちろん、倒れている人がいたら、救急車を呼んだり、自分にできることはするつもりだが、そんな機会はまぁあんまりない。

むしろない方が、みんな健康ってことでいいことである。

私が定期的にする人助けとは、「献血」である。

400ml(男性)・成分献血が選べるのだが、私はいつも成分献血を選択する。

理由は、400mlだと、次の献血まで、3ヶ月ほど間隔を空けないといけない。

成分献血のデメリットは、1回の時間に1時間〜1時間30分ほどかかるのだが、次の献血までは、2週間で良い。

どちらを選ぶかは、もちろん献血者自身だが、

私的には、血液の保存期間が短い分、頻繁に行くことが必要だと思う。

なので、間隔が短い、成分献血にしている。

今回も通常通り、成分献血にした。

今まで大阪の地元の献血会場に行っていたのだが、今回は引っ越してきた京都の四条献血ルームへ。

ビルの中にある献血ルームだったが、中はとても広かった。

何よりもスタッフの方が話しやすく、とても気持ちが良かった。

以上。献血に関してはもう話すことが何もない。(笑)

献血が終わった後、いつも何か粗品をいただけるのだが、今回はボールペンとドトールのインスタントコーヒーだった。

また、Twitterでキャンペーンしていた、オリジナルトートバックもいただいた。

粗品以外、献血終了後、飲み物は無料。

小さいスナック菓子が数種類に、今回はアイスが1人1回につき1ついただける。

もういつも大満足。

これだけもらえれば、全然血なんてあげます。レベル。

人助けって意外と誰でもできると思う。

人助けしたくない!って人は少ないと思うし、

ある程度の人は、人を助けた方がいいと思っていると思う。

何をしたらいいかわからない。自分にはできない。って思っている人が大半で、

でも、それはきっと1日の中でもいろんなところに落ちているものだと思う。

献血をする、道に迷っている人に道順を教える。

そんな立派なこともそうだけど、

悩んでいる人の話を聞くだけでも、人を助けることになると思う。

そんな身近な人助けをちまちまとやっていければと思う。

そんなことを思いながら、また2週間後以降、献血をしていければと思う。

ボランティアも行きたいなぁ。

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