日記のような感情メモ 1229
目が開いた瞬間、平日か休日かがよくわからなくなり始めていて、今日も「やっべ遅刻した！」と跳ね起きてから「いや年末休暇だ……」と布団の中へ戻った。休日くらいゆっくり休もうな、自分。しかし、三度寝までかましてしまい、大掃除はど忘れした。
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初めて行った美容院はすごく熱心で、「お家でも再現できる髪型でかわいくしてあげたい！」って熱がすごかった。色々教えてもらったけど、再現できるのかな…なんて思いながら、自分じゃないみたいな自分を見ていた。色のせいもあるし、髪型のせいもあるけど。来年こそ痩せよう。
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一年ぶりくらいに会う友人は、気づいたらほぼ最寄駅が同じで驚く。彼女を見ると、時々眩しくて、素直にとてもいいなぁと思う。めちゃめちゃにけなしつつ、フォローと声援をくれる彼女はとてもやさしい。持つべきものは友人である。
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ここ数日が楽しくて楽しくて、直近5年くらいの中で一番楽しいかもしれない。語彙力無でいうと、エモみが深みでヤバみがえぐみ。隕石落ちてこない？
楽しいことの反動で、しあわせ貯金を使い果たしても返しきれないような、そんな不吉なことが起こらないかひどく心配だよ。
いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。