日記のような感情メモ 1206

時間が足りね〜このままじゃ徹夜、私徹夜、渡哲也! なんていうしょうもないギャグを生み出してしまい、頭のリソースを無駄にした。最近の時間の流れはおかしい。大きな水滴がぼたぼた垂れるみたいに、気づいたらこんな時間じゃん現象が多すぎる。どうにもならない、ナイヤガラの滝!

一昨日はまたもや日高屋で飲みすぎた結果、かなり先まで乗り過ごして、とりあえず降りたはいいもののタクシーさえ拾えなくて笑った。めずらしくヒールじゃない靴でよかった。ヒールなら多分漫喫コースかビジホだった。
ちなみに、昨日も日高屋で半ラーメンを食べながら、仕事やべーっすね、飲んでる場合じゃない、やべーって言いながらレモンサワーを飲んだ。ホッピーを頼まないだけ偉い。

歩くとさらにベロベロ気分になってしまったので、友達とLINEをしながらご機嫌で歩いていたはず。なんでだろーねー、普通に歩いてる帰れたのすごい。

朝起きると「飲みすぎだよー笑笑」と連絡がきていて、またもややらかしたことに気づく。飲みすぎると息を吸うようにやらかしてしまう。後悔するの、わかっているのにね。
どうにもならないことが心地よくなってしまって、はぐらかされるのもうまくいかないのも全部全部痛くて泣きそうな自分と、それに安心してしまう自分がいる。

旅行先で引いたおみくじの「チャンスは一度のお約束」って言葉が的確すぎて、あの日に戻るならもったいぶらず、まっすぐ今のことだけ考えて背負う覚悟をするべきだった。

終わらないものはないけど、始まらないことに対しては、当たり前だけど終わりなんかなくて迷路にいるようだ。

#20181206 #日記 #雑記

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