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「書かないと死ぬ」はずだった

気づくと三が日、一年はあっという間に過ぎていく。

2019年は良くも悪くもたくさん書いて、たくさん失敗して悔しいことが多かった。
仕事の方は少しずつできることは増えているけど、まだまだ一人前にはほど遠くて、今年はもっと忙しい予定だけど大丈夫かな…って今から震えている。

プライベートは文フリやNovelJamで書いたけど、やっぱり書き足りないし、密度が足りないなあと思うことが多くてモヤモヤ中。
時間は作るものだけど、心があまり追いつかなくて、文章と向き合うのがつらいことが増えてしまった。文字が読めなかったり、頭に入ってこなかったり、手が止まっちゃうことが多いのはもう少しどうにかしたい。

アウトプットもそうだけど、インプットも頑張りたい。あと肝臓にやさしい日々と自炊をちゃんとする暮らしを手に入れたい。入れるぞ(と言いながらロング缶を飲んでおるのが私である)


書かないと死ぬ、って言い続けたのにまた死ななかったのは凡人である証拠だ。
醜く足掻きながらも生きるためにも言葉のためにもとにかく書いて、致命傷を与える一年にしていきたい。

いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。