日記のような感情メモ0806

朝から暑くてへばる。バスを待ってる間の3分だけで汗だく。
こういう時にビールをぐいぐい飲めたら気持ちいいんだろうなあ、と思いながら電車に揺られる。
今日は新宿から座れたのでまあまあラッキーな日になりそう。

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久しぶりに洋楽で好きなアーティストを見つける。
歌詞がストレートで気持ちいい。J-POPとはまた違う世界だ。

日本語ならではの比喩表現って好きでたまらなくて、自分の作品でもしょっちゅう使うんだけど、回りくどさは否めない。
もっとシンプルに、自分の気持ちに気づいて言語化できるようになりたいな。

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最寄駅から家までは大体2kmくらいなので、歩くとざっと30分ちょいくらい。
黙々と歩くには距離があるし、暗くてちょっと怖いので、誰かと電話したくなる。
どうでもいい話をして、だらっと散歩がてらに帰りながら、ノンアルビールを飲むひと時が好きだ。
そういう相手は何人いてもいい。むしろ、たくさん欲しい。
頼れる友達が少ないのって、こういうところで出てきちゃってつらいね。

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会わなくなると急に考えてしまう。
切れた縁がもう一度結ばれるかは、神様次第だ。

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麦茶よりほうじ茶の方が好きなんだけど、夏はやっぱり麦茶が飲みたくなる。
最近は本当夏って感じの日ばっかりだ。寒いより暑い日の方が好きだけど、季節としては冬のが好き。
凍えてかじかんだ手で灯したマルボロは、澄み切った空気とよく似合うから。
最近「左ききのエレン」を読み返して、仕事のモチベーションを上げることが多くなった。
私の仕事は裏方だし、代理店勤務でもないし、華やかさなんてほんの少ししかない。
ぶっちゃけ「文字」としてしか見られないことだって多い。
下手したら誰だってできる仕事かもしれない。資格もいらないし、名乗ったもん勝ちだし。
でも、私は自分の仕事を愛しているし、プロとしてプライドを持って今日も泥臭く生きていく。
ちなみに一番好きなキャラは流川さんで、生き様的にはみっちゃんみたいに立ち回りたい。

いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。