日記のような感情メモ0818

久々にナーバス。天気が安定しなくて、自律神経ぶっ壊すマンだからだと思いたい。
リテイクが多い仕事なのはわかっていても、あんまり重なると結構心にのしかかる。
別に自分が否定されてるとは思わないけど、思慮の朝さに絶望して土に還りたくなってきた。
胸の奥に鉛のような、ピーマンのえぐみに近いものがずっといる。

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土日はお祭りだったな。オンラインだったし、どちらかというと運営サイドだけど。
久々に会う人もたくさんで、交流できて嬉しかった。
昔のネタ帳からボツネタを拾って小説に……と時間制限付きでトライアル。
ご飯作ったり、配信に参加したり、色々しながらも、大体12時間で6,700前後の着地になった。
よく「長編の一部を切り取った短編」って言われるのがある(私も言われたことあり)。
物語をいかに着地させるかって、思ったよりも難しい。
あとコメディを書くつもりが、どうしても真面目な湿っぽいトーンになってしまうのどうしたらいいんだろ。
想像していたよりも反応が良かったので、書いてて良かったと作家冥利につきる(コメントする人は基本ポジティブ寄りになるのだろうが)
ただ、駄サイクルを回すことの一端を担うのはやめたいと思っている。
ついでに飲酒ありきに執筆もやめたい。創作活動以外はいつだってシラフですが。

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解離症状が出てきている。急に眠くなって、無意識に瞼が落ちてくる。
自分の存在価値を仕事で見出せなくなってて、迷惑かけっぱなしなのが多分原因。
まあうまくいかない時はいつだってあるし、踏ん張って足掻くしかないんだけど。
コピーライターなんてヤクザな仕事、選ぶんじゃなかったと毎日のように思ってるし、この仕事を心底愛している。

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水を飲みすぎるのと同じくらい、言葉を飲み込みすぎている。
飲めるなら吐ければいいけど、そういうわけにもいかない。
どうしてこうも向いていないことばっかりしているのか。
本当に剥けていくのはささくれで、胸にはたくさんの棘が刺さり続けている。

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「元気がない時こそ元気を出せ」って呪いじゃないだろうか。
元気になれるならなりたい。病気もしたくなかった。なりたくなかったが正解か。
通院する数年前以上からその気配はあったけど、正式に認められるのとそうかもしれないって思っているのとでは境界線が結構でかい。
ここ数日で一気に病状が悪化して、文字があんまり読めないし、思考回路が落ちているのを自覚している。
家の更新があったせいで、通帳の残高が久々に1万円を切ったのもでかい。予備のお金はあるけど、本当世知辛い。
働かないとまずいけど、こんな調子だったらまた休まなきゃなのだろうか。そんなことしたら生きていけない。
誰もがかかりうる病気だけど、完治することがないのはわかっている。
だから、どう付き合って、うまくやっていくのか、それを考え続けるしかないのだろう。

いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。