0419 灰皿とスッポンと信条
慌ただしい一日というか、極力やりたくないことをたくさんやる一日だったなあ。
個人的に割と他人の顔色?というかどう思うか?みたいなのを共感性羞恥になってしまうのがいけないのかも。
私は私の担当さんの可能性に常にベットしているので、それが否定されるのが嫌なだけなのさと。
お昼は会社の奢りですっぽんのおじやを食べた。
頑張ったで賞?みたいなので選ばれたけど、私よりふさわしい人はたくさんいると思う。
優しい味にいやされた。お腹は夕方前に空いた。
もちろん会社員である以上、お金にならないと無理なのは重々わかっていて。
それでもうまーくリリースに向けてこちらで何かをすることがまだ割り切れない。
そういった瞬間、作家さんにどういった顔をしていいかわからなくて、ただただ泣いてしまう自分をやめたい。
どうしようもなくて、古巣の上司に泣きつく。
「それもまた人生だし、本当につらかったらいつでも戻っておいでよ」と言われたのに安心した自分を殴りたい。
戻る先はある。けど、私は一緒にやっている作家さんの人生を背負っている。
覚悟がまだまだ足りないね。
2リットルくらい飲んでこの文章を書いている。
アイスが美味しいが寒くなってきた。
明日は切り替えて立て直していくぞ。
いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。