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0525-0610 コンティニューゲーム

しばらく書かなかったのは、心が追いつかなかったせいでもある。言い訳ともいう。

ずっと気絶するかのように飲んでは寝てを繰り返していた。
社会不適合者なので、組織に属するよりもフリーランスの方が良さそうだなあと思う今日この頃だ(ちなみに半年ぶり2回目のクビである)

堪え性がない。
というよりも、うつになってからすぐ思ったことを言うようになってしまった。
うつになったきっかけが、言いたいことをいわずにYESで全部やっていたこともあり、言わないより言って跳ね除けられる方がええな根性で生まれ変わった結果、会社員スキルが著しく下がった。
まあ、会社員ならYESで全部答えるソルジャーの方がいいのはわかってるんですが。

その結果、堪え性のなさが災いして、協調性がないと判断されたらしく。
一個人としては私はどうでもいいが、その先の担当さんだけはどうにかしてくれとなった。
懇願したけどどうにもならなくて、今でも夢に見るのがつらい。多分、贖罪なんだろう。

価値の違いですねといいつつ、その通りでしかなかった。
結果論をするのはうーんだけど、結局は私が立場をわきませた発言をしていたり、立ち振る舞いをしていたりしたらこうもなからかったのだろう。

深夜まで仕事をしていて半うつまで戻っていたから、今となっては良かったと思いつつ、やっぱり担当さんに申し訳ない。
仲の良い担当さんは「カタカナばっかり使う人は信用ならん!」って言っててその通りだなと思う。
アグリーって言葉、軽くない?責任感もなければ文字数も多いし。賛成でいいやん?

最近はフリーでちょいちょい仕事もどきをしているが、基本は休業中である。
元気であることが一番だしねえ。

不安に駆られると飲みすぎるのをやめたい。
体を壊しかけたりしても飲んでしまうのをやめたい。
先日も記憶をなくして寝た。今日も飲み途中に寝てた。

飲んだ時、帰り道のまばたきした瞬間、火花のようなサイン看板が網膜に焼き付く。
何回だって死んでも殺されても生き延びられるが、ライフは削られていく。
それでも生きていかなきゃならないのが現実で。

網膜に焼きついたひかりを見るたびに生きてるなと思う今日この頃だ。

いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。