日記のような感情メモ0908

服装を間違えて、凍えながら歩いて帰る。むしゃくしゃしたので、ロング缶片手に。
そういう日に限って電話相手が捕まらない。一人で30〜40分近く歩くのは孤独である。
遅くならない時間に帰れればいいんだろうけど、そうもいかないのが社会人の性。
仕事は一人でするもんじゃないけど、一人ができる限界ってのは決まっているんだよね。

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深夜にカップ焼きそばを食べる背徳さ。
カロリーの味がして、何も考えずにかっ食らうのがサイコーすぎる。
味変でマヨネーズとマキシマムを追加したらもうトベる勢いだったので、ノンアルビールで流し込んだ。

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公私ともになかなか執筆が捗らない。難産中。
言いたいことは決まっているのに、言葉に上手くならないんだよな〜。
思考がまとまらないと、とにかく煙草が吸いたくなる。アイラブ金マルロングちゃん。
どう表現してアウトプットするかは腕の見せどころ。期待に応えねば。

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ニキビを潰したり、フケを除去する映像が地味に好き。グロいけどつい見ちゃう。
あと角栓除去もすごい見てしまう……悪趣味だと思ってるけど……かさぶた剥くのが好きなのと同じかも……
日常が代わり映えしない分、変なところで刺激が欲しいのかもしれない。
いつまで経ってもスリルを味わいたい子どものまま、地球に取り残されているみたいだ。

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人生をネタにしすぎている。ネタ帳=人生。
だから、書ける物語の範疇が狭いのだろう。想像力がなさすぎて、事実から膨らませることばっかりだ。
結果、恋愛ものばっかり書いてしまっている。まずいぞ。芸がなさすぎる。
もう少しファンタジーとかも書けるようにしないと。
いや、そこまでいかずとも体験していないことも書ける人になりたい。
そのためにもショートショートをコンスタントに消化していくぞ……

いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。