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0522 徹夜でよかったかも

鬼のようにタスクが重なっているが、定例がちょくちょくある。
朝イチから担当各位から連絡が来て、時間くださいありがとうございますしか言ってない。
ずっと原稿の編集作業してて、一本だけせめて……と他の仕事を提出。
その後も編集作業に追われていたら、あっという間に夜。

お腹痛くてトイレに行ったら、便器の水が真っ赤になっている。
生理か!?と慌てるも、どうやら肛門からだったようなのでちょっと安心。
鮮血の場合、大体は切れ痔か見えないところのイボ痔らしい。もしくは大腸ポリープ。
ストレスで血便出るは嘘らしい。
なので、多分まだ平気な、はず。

編集長チェックが思ったよりも重たくて、正論なんだけどこれ初見で見越して編集できる人どれくらいいるの……?とちょっと思ってしまった。
よくするためにはやるしかないんだけど、担当さんにとって負荷が大きくて申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
先輩編集に相談して「こういったことがこの先起きないようにするにはどうしたらいいか」を聞いたら、「俺も良くあるからやるしかない」と要領の得ない答えでがっかりした。
やるしかないのはわかってるんだけど、先々どうしたらいいかを知りたかったのにな。
この先やっていける気がしない、今月中に終わる気がしないって嘆いたら「明後日校了じゃないから余裕でいける」と言われてムッとしてしまった。
それって人を使い倒す前提で、全然答えになってないと思うのは私だけだろうか。
そういう業界なのは重々わかっているんだけども。

結局、最後に施錠して帰ったが、終わり切らなかったので半泣きで家でも仕事してこの時間。
もちろん終わり切らなかったので、明日は6:30に起きて早出してやる。
これなら睡眠時間とか考えたら、怒られたとしても会社に泊まって徹夜した方が良かったな。

いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。