日記のような感情メモ0831

明日のワクチン接種2回目が怖い。根拠はないが、寝込む自信がある。
会社があるビルも陽性者が増えてきてて、いつ感染してもおかしくないんだろうなと改めて自覚する。
基本に立ち返って、マスク着用・手洗い・うがい・消毒をしっかりしていく他はないんだろうな。
仕事が忙しい時期なので、かかってしまったらおしまいだ。別にかかるかはある種の運ゲーだろうけど。
明日は副反応に備えて、資料一式を持ち帰って籠城できるようにしておく。

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さすがにサイン本までは当たらなかった。
運は貯金しておくに限るので、またそのうち。

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夏休みあと2回取らなきゃなんだけど、いつになったら取れるのか。
副反応で寝込んだら、いっそそれを夏休みにしてしまおうかとも思っている。あんまり良くないけど。
今日はみんな外出がないので、コピーユニット全員がTシャツでだらっとしている。
だらっとしてはいつつも、キーボードの音が止まることはほぼない。つまりはそういうことだ。

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ちょっとずつ、作家の自分との折り合いがついてきた。
キャラクター性に乗っ取られそうなら、乗っ取ってしまえばいいんじゃないか。
もしくは、乗っ取られて生きていくか。切り離すことは多分無理なのだ、と今更ながらに気づく。
私はどうしても自分の人生観から離れたものは書けない(コメディを書くにしても核は人生観に基づいている)。
「人生経験だけで書いたらこの先枯渇するよ」なんてアドバイスももらうが、そんなのクソくらえである。
生きてるだけでネタは生まれるもんだ。だって、みんな勝手に傷ついて勝手に悲しくなるじゃんか。
私はそういう人に寄り添うことも、傷をえぐって致命傷になることも、どっちもしたくてたまらない。
卑しい女なのだ、森田玲花というやつは。
何度だっていうが、私は本当に書けなくなったら恋人よりも文章を選ぶだろうし、秘密が私を美しくしてくれるなら何度だってそれを纏うよ。

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母親から誕生日プレゼントとしてもらっていたスタバのギフト券の有効期限が今日だと気づく。
700円分もあったので、ダークモカチップフラペチーノの一番でっかいやつにチョコチップ追加した。
飲んでも飲んでも全然減らなくて笑っているが、何よりもカロリーが怖い。胃もたれすげえ。
基本的に喫茶店を選ぶ判断基準が「喫煙できるか」に全振りしてるため、スタバは全く行かない。
友達との付き合いで行くか、もしくは郊外のドライブスルー型のやつでテイクアウトするかのどっちかだな。
とか言いながら飲んでたら、血糖値が爆上がりして一瞬寝た。駄目人間である。
先輩がようやく夏休み一回目を取れるって聞いたので、これからロング打ち合わせだけどいい日だってことにしよう。

いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。