日記のような感情メモ0728

見なきゃいいのに好奇心に負けて、まだ既読が付いていないのを確認。
これはブロック確定だな、次にいこっと次にって切り替える。
どうせ手を出すなら怖気付いて逃げんな、バーカ。

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毎年恒例の夏休みいつ取るか問題が勃発中。
お互い引き継ぎをお願いする関係で、先輩と私は休みを被らせてはいけないことになっている。
突発案件が起きた時の代打要員が必要ってのが一番なんだけど。
ということで、先輩が休みを決めてくれないと身動きが……なのだが、先輩も先輩で忙しくていつ休めるかが読めない状況らしい(これも恒例)
社会人1年目以外、まとまって休んだ記憶が全然ない。たくさん連休あるのも嬉しいんだけど、ね。
去年みたいに前日になって休暇予定をバラしては取ろうとして、また仕事で予定をバラしてって負のスパイラルに入らなきゃいいな。

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眠い森林の当月分を書く。散文詩にしようかと思ったけど、思考がまとまらなかったので、あえてそれを可視化する方向へ。
本格的に詩歌と向き合い始めてもう10年経つと思うと感慨深い。
公募もまたやらないとな。生きてるうちにギャフンと言わせるぞ。

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いつも以上にHow to sayを大切にして、粘りの仕事をしている。どこまで妥協せずにできるか競争ってやつ。
好きを半分仕事にしてしまったようなもんだから、プライベートでも書くことが嫌になる時がまあまあある。
商業クリエイティブも「センス」で片付けるやつはだめ。センスの前に、ロジックと知見だ。
あえてセンスで語るなら、わからないことをわからないと言える、そういう人間性の部分だと思う。

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会話のテンポが合う人とは大抵相性がいいと思っている。
というか、本当に仲良くなる人とはテンポがあっている。
そして、みんな自頭がいい。羨ましい限り。
付き合いが長くなると、なぜかどっか似てくるところがあるなと思う。
例えばちょっとした口癖だったり、酒を飲むスピードだったり、間の取り方だったり。
そういうところを見つけると「愛しいな」と思っちゃう。
優しい人たちからの「森田は森田でいてね」という言葉に、ちょっと救われたりもしている。

いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。