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在宅ワーク

本日は在宅ワークでござんす。

在宅ワークの日の日課は、

子供 保育園へ送り届け

妻 職場まで送り届け

やっと仕事(笑)

妻 パート迎えに行き

帰り道買い物付き合わされ(笑)

子供保育園に迎えに行く

帰宅 17時(笑)

これが世の言う新しい生活様式なのかな?とかふと考えてみたり。

私は在宅ワーク好きな方で好んで選択しています。
私はぶっちゃけパソコンで電話あったら営業の90%できますしね。

人によっては仕事にならん😓とか言っている方も多かったり。

でも私が在宅できるのも会社へ出勤してもらっている方がフォローしてくれているからという事もあり、私の在宅によって誰かに負担をかけてしまうなら本末転倒ですよね。

9月末で、ある程度緊急事態宣言等解除される見通しがたっていますが解除されればまた出社率も増え、在宅ワークが好きな私は出勤しなければいけない空気になるんでしょうねー。

この空気を読むところが日本人の良いところでもあり悪いところでもある。


ここで労働時間について面白いネタ一つ。

日本人って働きすぎだとか良く言われてるイメージですが、実際日本の労働時間を世界でみたら


22位



あれ?そんなに働いていないかもって感じですよね。


お隣の国韓国はなんと3位。
びっくりですよね。


何故日本が22位なのか。



それは短期時間労働が世界5位と急増しているという事。

このデータは正規雇用者だけでなく、非正規雇用、短時間労働のパートタイムワーカーも含まれているみたいでこのことからも、全就業者を対象にした労働時間は短時間労働者が近年で急増したことによって、日本の労働時間が少なくなってしまったみたいです。

日本が働きすぎだと言われている理由


それは短期時間労働者を除く、男性の労働時間にありました。

その時間はなんと世界1位で世界平均労働時間より2時間も多く働いているみたいです。

男性の労働時間が長い理由は待機時間が大きく影響しているとの事。
待機時間とは残業の事です。

前述でも言ったとおり空気を読むのが得意な日本人は、「周りが仕事をしているのに私だけ帰れない」なんて空気を読んでしまい労働時間が多くなってしまっているとの事。


わかるわー。笑


一方、女性はと言うと。

家事労働で世界3位。

男性の5倍もの時間を家事労働で消費しているみたいです。よって女性は短期労働に加えて家事も両立してる状態で、睡眠時間は世界で1番短いとの事です。

旦那 
「上司が働いているから早く帰れないから残業しよう。」


「パートから帰ってきたら子供の迎え、夕食の作り込み、掃除洗濯。。。早く旦那帰ってこないかな。。。」

旦那
「ただいま。疲れたよ。風呂入って飯食べて先寝るわ」


「私の寝る時間。。。」

ってなパターンでしょうね。(笑)

私の両親もこんな感じでした。(笑)


私も無駄な残業経験ありますし、やった事も数え切れないほどあります。(笑)

日本は夫婦で共働きをするケースが多く、日中仕事をこなした上での長時間に及ぶ家事労働によって睡眠時間が削られてしまい、仕事と家事の両立に苦しむ女性が後を絶たないというのが現実のようですね。

でも、労働時間はある程度確保しなければ経済が成り立ちませんので難しい問題ですよね。

在宅ワークはそれを解消出来るかもしれない凄くチャンスな時期だと思います。
むしろ日本はこう言う機会がないと働き方は変わらないと思います。

まず、日本は生産性を爆上げすることが課題だと個人的に思います。

無駄は凄くありますからね。。

私が仕事をサボってnoteを書いてる時点で説得力ないと思いますが(笑)

ふと思ったので記事にしてみました。

皆さんはどう考えますか?
コメントなどしてもらえると嬉しいです。

では!

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