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あなたの200文字が、あの子の3日分の給食費に。noteしてるみんなに応募してほしい、国連WFPのエッセイコンクール

 夏休み。何かできないかな。
と考えて思いついたのが、作文コンクール

我が子の子どもたちはインターナショナルスクールに通っていますが、日本語のライティング力維持と漢字学習のために、日記は日本語で書かせています。
夏休みだから、きっと日本では作文コンクールがいろいろあるはず。

ロックダウンでどこにも行けず、家にいることとコンドミニアムの敷地内でのジョギングすることくらいしかできないマレーシア。
それでも毎日楽しく過ごしてはいるけれど、なにかひとつでも有意義なことをしたい。

と思って見つけたのが、WFPのチャリティーエッセイコンテストです。

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国連WFPのチャリティーエッセイコンテスト

国連WFP(World Food Programme:国際連合世界食糧計画)とは、飢餓のない世界を目指して活動する国連機関。途上国や、紛争や自然災害などの緊急時に食料支援を行っています。
2020年にノーベル平和賞を受賞したことも記憶に新しいですね。この年は、2012年以来最大となる84カ国・1億1550万人の支援を果たしたのだそう。

そんな国連WFPが募集するエッセイのテーマは、こちら。

「こころのワクチン、私のごはん」をテーマに、あなたにとって、心とからだを守ってくれるごはんや大切なことを教えてください。

これをテーマに、200字~800字のエッセイを募集しています。


応募作品ひとつが、3日分の給食費に

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応募作品ひとつごとに、協賛企業から国連WFPに「3日分の給食の費用」が寄付されるのだとか。

郵送だけでなく、パソコンやスマホからでも応募でき、とっても手軽。
ロックダウン中で日本への郵便が発送できないマレーシアからでも、インターナショナルスクールのうちの子でも、応募できました。

200字~800字なら、気負わず書ける長さです。
「心と体を守ってくれるごはんや大切なこと」、気軽に書いて、親子でスマホからでも応募してみませんか?
小学校4年生以上なら応募できます。

うちの長男は、小さいころからずっと作り続けてきたお弁当の思い出を書いてくれました。

応募要項

■締切:  2021年9月3日(金)
■対象: 小学生(4~6年生)、中・高校生、18歳以上
■主催 : 認定NPO法人 国連WFP協会
■ 本文のみで200字から800字まで。
(題名、学校名、学年、氏名は原稿用紙欄外に記載)
■郵送またはオンラインで応募。
■応募1作品につき給食3日分(90円)が寄付協力企業より国連WFPに寄付されます。
■公式サイト  https://www.wfpessay.jp/2021/
詳しくは公式サイトでご確認くださいね。


ママの好きなところはからあげ

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うちの子たち、「ママの好きなところを3つ言って?」と聞くと、
「からあげ、チャーハン、だし巻き卵」と答えるほどの、食いしん坊。
(2人とも同じメニューが好き)

今まで学校で母の日の作文や手紙を書いた時も、
誕生日のカードを書いてくれたときも、
毎回「いつも美味しいごはんをつくってくれてありがとう」と書いてくれる、ブレない2人。
(ごはんしか褒められない母…)

WFPのエッセイを書き終えて、長男、久しぶりにお弁当食べたいなあ、なんて言っていました。

マレーシアのインターナショナルスクールのランチはカフェテリアでブッフェだから、お弁当持っていってないもんね。

お気に入りだったあのお弁当箱、日本から持ってきているよ。
もしスクールランチが口に合わなかったら、作ってあげよと思って引っ越しの荷物に入れておいたんだ。

明日はお弁当をもってコンドミニアム内の広場でピクニックしようかな。

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WFPチャリティーエッセイコンテスト、うちも応募してみよ、って思ってくれた人がいてくれたら、うれしいな。

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ところで、エッセイコンテストで寄付をしてくださる協賛企業は以下の会社さん。

昭和産業株式会社

日清食品ホールディングス株式会社

三菱商事株式会社

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この機に、お礼申し上げます。きっかけをありがとうございました。
マレーシアでも日本食スーパーで探して買いますね!

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