見出し画像

コンサルタント料

もちろん仕入れと売却の間にある売却益というのもあるが、
不動産屋の報酬は広告費(あらかじめ約束)仲介手数料であって、コンサルタント料だとか融資手数料(住宅ローンの段取り)とか協会に問い合わせされたらマズイものも存在している。今回、これから予想される相続がらみで不動産屋を一回いれて売却させるべき案件の場合も現実の儲けはない設定だと何らかの報酬を得るために仕方なく子会社の不動産屋を仲介にいれ依頼主から仲介手数料を正式にいただくことした。といっても大した金額じゃない。待ち受ける大量相続案件。いま、令和6年の登記義務化(一応ね)に向けて司法書士は大忙しみたい。ぼんやりしてると親の分けわかんない不動産を相続することになりますよ。私はお手伝いはします。ボランティア価格で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?