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2020年12月の記事一覧

【Ai】リアルな目玉の描き方

楕円形ツールで円を描く。Shift+Alt(option)で中心点から広がるきれいな円が描ける。

グラデーションで色を付ける。線の色は無しで。

白の方はカラーパネルから10%のところにカーソルを動かす。写真のしるしをつけたところをダブルクリックしてメーターを10%のところに動かす。

黒い方もダブルクリックしてメーターを20%に設定する。グラデーションのメーターはこんな感じ。白い方に黒を寄せる

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【Ai】螺旋丸を作る~ブラシやエフェクトの使い方~

背景用のレイヤーを作成し、長方形ツールで黒い背景を作成する。描画モードなどで合成がしやすくなる。

螺旋丸用に新しいレイヤーを作成し、多角形ツールで6角形を作成する。小さくして線も少し太くしておく。(線を白くしておく)

この6角形に「効果」→「パスの変形(Distort&Transform)」→「変形(Transform)」を適用する。

コピーを30くらいにして、それぞれの6角形がくっつくよう

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【Ai】メッシュツールで立体的な♡を作る/カラーリングの方法

【♡を描く】

楕円形ツールで円を描く。ダイレクト選択ツールに切り替える。アンカーポイントが見えるようになる。

一番上のアンカーポイントを選択して、方向キーで下に下げていく。

Alt(optio)を押しながらハンドルを動かして♡の形に成形する。反対側もShiftキーを使いながら同じように形を作る。

今度は下のアンカーポイントを選択して方向キーで下に下げていく。

Alt(option)を押し

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【Ai】3Dで本を描く



【ブックカバーを作る】

角丸長方形ツールで角の丸い長方形を作成。ダイレクト選択ツールで右側の縦線を消すために2つのアンカーポイントを選択して削除。

線を太くする。今回は3ptほどに。色は赤にしておく。

線の端っこが丸くなるように線のパネルから変更する。

「効果」→「3D]→「押し出しベベル」を選択する。

「押し出しの奥行き」の数値を500くらいに設定する。

上のメーターを調節して好

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【Ai】グラデーションを使ったクリスタルの作り方

多角形ツールで六角形を作成。Shiftを押しながら回転させて頂点の一つが上に来るように配置する。

多角形ツールで正三角形を作成。

定規のガイドラインを使って作成する。ウインドウから定規を表示する。

ガイド線を2本、頂点に合わせて用意する。このラインとスマートガイドを使って6角形の形に合わせた三角形を作成する。

上のガイドラインと三角形が交差するところにアンカーポイント追加ツールでアンカーポ

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【Ai】シェイプを重ねて描くフラットデザイン(お城を作成)

アートボードのサイズは1000pixel×1000pixel

【背景】

アートボードのサイズに合わせて四角形を作る。空飛ぶお城なので空の色にする。

バックグラウンドとして名前を付けて背景レイヤーとして鍵をかける。

【お城の下書きをする】

ブラシツールで描きたいお城の下書きをする。実在するお城やゲームに出てくるお城などを参考にして下が気をする。ブラシツールを使う。

左右対称のお城なら半分

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【Ai】ニンテンドースイッチを描く!

アートボードのサイズは幅800×高さ600(単位はピクセル)

「表示」→「スマートガイド」にチェックを入れておく。

【画面の作成】

長方形ツールを使う。幅360×高さ220くらいの大きさにする。

スマートガイドを使って中心に配置する。塗りと線の色を反転させ、線はなしにしておく。画面の色は「4F4F4F」グレーっぽい色にする。

角をえぐるため、楕円形ツールで20×20の円を描く。上2つの隅

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【Ai】銅の剣の描き方

今回のアートボードのサイズ800ピクセル×600ピクセル

【背景の準備】

アートボードに合わせて長方形ツールで四角を描く。色は茶色。線はなしにしておく。(色はお好みで。)背景なのでレイヤーにロックをかけておく。

【銅の剣の作成】

新しいレイヤーを作成してここに銅の剣を描く。

長方形ツールで横30×縦280の長方形を描く。

グラデーションを適用する。

左側が明るく、右側が暗くなるように

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【Ai】バトルアックスを描いてみる

楕円形ツール+Shiftできれいな円を描く。これを切り抜いて作っていく。

角丸長方形ツールを使って切り抜いていく。(好きな形で切り抜く)

角長方形ツールで描いたシェイプを2つとも選択して、中心から等間隔になるように位置を調整する。

【型抜きする】

3つのシェイプを選択する。

「パスファインダー」→「前面オブジェクトで型抜き」を適用する。

【刃の模様を作る】

直線ツールで縦に線を引く。

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【Ai】ピクセルアートで作ったオブジェクトを3Dにする

長方形グリッドツールとラブペイントツールを使って作ったピクセルアートを3Dにする方法について。

ライブペイントツールでピクセルアートのオブジェクトができたら、「オブジェクト」→「分割・拡張」を適用する。

【3Dにする】

「効果」→「3D」→「押し出し・ベベル」を適用する。

「ベベルの種類」を「角の丸い平面」に、「高さ」を3Ptにして「詳細オプション」を開く。詳細オプションで光の当たり具合を

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【Ai】ライブペイントツールでピクセルアートを作る

下書きのイラストを用意したら、「長方形グリットツール」を選択する。

設定画面から大きさを設定する。アートボードの大きさに合わせて、「水平方向の分割」、「垂直方向の分割」をそれぞれ設定する。この数を大きくすればするほど細かいピクセルアートになる。

下書き似合う様にグリットの大きさを調整する。選択ツールに持ち替えて、Shiftを押して調整する。ついでにアートボードツールでグリットの大きさにアートボ

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【Ai】クリスマスボール作成~3Dオブジェクトにマッピングする~

楕円ケーツールで円を描く。サイズは110mm×110mm(きれいな円ならサイズはなんでも良い)枠線はなし、塗りの色は赤。

「整列」→「アートボードに整列」を適用しておく。

次に、レイヤーごとコピーする。レイヤーパネルを開いて、コピーしたいレイヤーを「新規レイヤーを作成」にドラッグ&ドロップする。

コピーしたものは、今は使わないので非表示にしてロックをかけておく。

【玉の装飾】

グラデーシ

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【Ai】3Dオブジェクトの作り方~クリスマスカード編~

【クリスマスツリーを作る】

多角形ツールで三角形を描く。楕円形ツールで底辺のところに楕円を描いて三角錐のようなものを描く。三角形底辺の中心でshift+Alt(option)を押しながらドラッグすると中心点を合わせて円を描くことができる。

この三角錐の四角と楕円、両方選択して、シェイプ形成ツールを使って楕円をクリックして2つに分ける。三角形と重なっている方の半円はいらないので削除する。

この

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【Ai】グラデーションリボンのクリスマスツリーの描き方

【多角形ツールの使い方】

ドラッグした状態で↓を押すと辺の数を減らすことができる。

今回使うのは三角形。三角形を描いたらグラデーションで色を付ける。ツリーなので緑系のグラデーションにする。

【ペンツールで小さな三角形を描く】

辺に合わせてリボンになる部分を描いていく。

最後まで描けたら下地の三角形は削除する。

【グラデーション・色の調整】

今回は左から光が当たっているようにする。左側

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