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ハーバード大、現地の保険事情調べちゃうぞ!の巻

こんにちは。ミセスネッシーです。
保険事情、調べれば調べるほど
アメリカって自己責任の世界なのね…厳し。。。
でも、怠けものの人に頼りすぎ糞ヤロウな私には、
タイセツナコトダヨ!人間カワレゾウダヨ!やっぱり行かないとダメだよ!
ということで、今日も前向きに情報集めていきましょう!

今調べ中なのは、ハーバード大のあるマサチューセッツ州の保険について。
学校が提供する保険料ですらめちゃくちゃ高い中、
いくら物価高とはいえ、払えない人多いんじゃないかなあ…
医療受けられないとかキツくない?と
マサチューセッツ 人を心配していると、
見つけました!!!
「マサチューセッツ・ヘルスケア改革法
Massachusetts Health Care Reform Law」
なんか響きが期待できるぞ!
この法律は、全州民に健康保険を持つことを義務付けたものであって
日本と同じように原則として皆保険制度とするため、
保険料を払えるほどではない低所得者(年間で個人では約100万円、4人家族では約200万円の収入のもの)の保険料を全額補助するというもの。

我々、低所得者どころか無収入者だよ??
おや?おややや?
とドキをムネムネしたのですが、
こちら「5年以上住んでいないと受けられない」とのことでした。
そりゃそうですよね。甘かあないアメリカ。
そんでもって、留学者であるFビザ、Jビザ(短期留学)は自力で生計を立てられる前提でビザがおりているため、申請すること自体タブーらしく
いつかの将来に、永住権を取得する際にも支障になるとのこと。
厳しっ!本当に、貯金するしかない。。

ということで、で色々調べてきてわかったことは、
とにかく日本の保険は安い!
ブヒー!なんか色々調べたけど、悔しい!

結論
学生となる夫は学校の保険
家族は日本の留学保険に入ってからいく
こうするのが一番なのかな。と思いました。
保険のための200万作る!

おー!

おー???
おおおおお!
ななな何と日本から入れる保険は、
「予防注射」たるものが含まれていない!!!!
こと判明…
絶望。

予防注射は、コロナ、インフル、その他もろもろ
子供にとっては必須なものですよね。。
これを打つにも、うん十万払うのかあ…


と、
明後日の方向をガン見していたところ、低所得者向け保険のところに
「マサチューセッツ州の子供のための健康保険
Children’s Medical Security Plan (CMSP)」たるものを発見!!

アイスルムスコタチ


こちら、19歳以下の子供でマスヘルスに入っていなければ、
収入や移民のビザステータスなどは問題なく、
予防医療、通院治療、歯科、家族計画、そして処方薬や医療機器をカバーしてくれるようです。
ただし、全部最低限。そして入院費はなし。
予防注射のために、日本の保険と併用することが
ちょうどよいみたいです。(ちょっとだけ救われた!!!)
私はともかく、子供たちは打って予防しよう。そうしよう!

保険の厳しさ、色々な仕組みをわかったところで、
次は、教育事情!
また厳しい現実を見るのかな?もはや楽しみだな。



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