Ringwanderung初観覧から2周年なので振り返ってみる

2021年1月、知り合いが行けなくなったライブのチケットの譲り先を探していた。
その日僕は予定がなく家でまったりしてようと思ったがせっかくだしライブにでも行こうかという軽い気持ちで引き取った。

譲られてたチケットのイベントタイテ

お目当てというか、たまに見に行ってた代代代と当時ちょっと気になり始めてたマニマニ居るから程よく楽しんで帰れそうという感じだった。
そこにRingwanderungという名前があり、1度見てみたかったしちょうどいい！と思ったというのもある。

少し前から知り合いのオタクのTwitterでリンワンはええぞという声が聞こえていたので気になっていたのだ。

そして、はじめて見たリンワンのライブがめっちゃ良くて、終わった後今は亡きTwitterのフリート機能でめちゃくちゃ褒めた記憶がある。いや、普通にツイートすればよかったのかもしれないがあまりの文字数にツイートでは耐えきれなかったというのもある。

その日からちょうど2年を迎えた今も通っているのでこの2年間どんな感じでRingwanderungのオタクをしてきたを振り返りたいと思う。

どのくらい行ってるか

まずはこのグラフを見てもらいたい。

月毎の通った現場数の変遷

はじめて見た1月、また見たいな！と思ったものの直近行く予定のイベントには出演はなく2月になってようやく次が見れた。
その後3月も4月も今まで通ってたとことの対バン被りはほぼ無いことをついに諦めて、5月以降はリンワン目的でイベントに行くようになり徐々に現場数が増える。

6月にはじめてワンマンへ行き、「めちゃくちゃいいぞ！今通ってる他のとこ行ってる場合じゃねえ！」となり、夏から秋にかけてはリンワン主体の予定の組み方に変化した。ドハマリしている。
この頃ちょうどササルや燃える火曜、1stアルバムのリリースなんかがあったのもあって僕以外にもオタクが徐々に周りで盛り上がってきてるなと感じることが増えた。

それでこの2021年は年間50回ライブ参戦してる。他のグループでもなかなかここまで1年で通ったことないレベルだった。

2022年はお正月明けくらいにリンワン初めしようと思っていたら、前年後半はリンワンにかまけて少し通う頻度が下がっていた当時の主現場の終了のアナウンスがあった。
さすがに長年通った主現場の最後は行かんわけにはいくまいと、あんなに通ったリンワンを後回しにしてそっちへ行ったので当時は全然行ってない。なんならその主現場の僕以外のオタクもボチボチリンワン通ってたのにみんな行かなくなったからさすがにちょっとオタクにもメンバーにも心配されたらしい。

この時期はとにかくリンワンとスケジュールが合わなすぎて、行けた数少ないリンワンが東京サマーランドの水着撮影会イベントの横でのライブという「何故そこにw」という現場だったのは思い出深い。

3月末にその元主現場が終了し、4月は放心状態でライブに行く気にもなれずリンワン以外もほぼ行ってない。
そして5月からそろそろライブ行こうかとなった頃にみょんちゃんがお休みになった。推しメンお休みでも普段から通ってるなら全然ライブ行くんですけど、当時のメンタル的にそこで推しメン不在のライブ見るのはキツイものがあったので復帰まで待つことにした。

6月になってようやくみょんちゃんが復帰し、TIFメインステージ争奪戦の前哨戦を勝ったり楽しい夏が始まる。本戦のメインステージ争奪戦も、スカイステージも楽しかった。

元主現場が無くなるとき色んなオタクに「どうせマルスさんはオタクやめないでしょ？リンワンのオタクになるの？」なんてよく聞かれたし自分でもそうなのかなと思っていたが、主現場を失ったあと「○○のオタク」という感覚になれず、ある程度意識的に他のグループとのバランスとってリンワン以外にも通った気もする。

いや、他に新しい楽しいグループも見つけてしまったからかもしれないがそれはまた別のお話ということで…。これだからDDは…ってやつですね。

そうは言ってもRingwanderungはいつ行っても最高のパフォーマンスを見せてくれるし楽しいライブしてくれるかられからもグループが続く限り通って行きたいと思います。

2021年8月のリリイベの初囲みチェキ