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2023年マルスさん主現場決定戦〜詳細版〜

2023年結局ギリギリ12/31夜までオタクしていたのでまとめるのが遅くなり2024年に入ってから書き始める2023年のまとめになります。

結果だけ教えろ!というせっかちな人はコレ見て欲しい。

228現場へ行き、最も行ったのが群青の世界だったという結果だ。この結果に至る流れや要因を順に追いかけていきたいと思う。

1月2月・主現場不在の住所不定オタクの2023年始まり

1月2月のイベント一覧

主現場を2022年に失いどこのオタクとなるか悩んでいたオタク、行きたいところは沢山ある。年始は例年通りお正月特価のチケットを買ったアイドル甲子園からスタートする。なんだかんだ色んな推しメンに年始の挨拶を早々に済ませようという生真面目さが出ている。

例年と違う動きとしては六本木アイドルフェスティバルへ行ってることだろう。

2023年ニューイヤー六本木アイドルフェスティバルのタイテ

前年2022年に好きになったFRUITS ZIPPER真っ白なキャンバスに加え#ババババンビTHE ORCHESTRA TOKYO等のお馴染みのグループが居ることも行く理由ではあったが、地下オタクが馴染んできた僕も2023年は地上寄りのグループを見ていこうという決意でもあった。結果的に、チケットが安い地底対バン行くより多少高くても地上寄り対バンの方が僕の満足度は高いことが把握できた。

しばらくその路線のイベント多めにすることにした。1月末時点ではリリイベも含めイベント数が多かった白キャンがトップ。なのに2月は急に0という落差。

それ以外のトピックとしては、OCHA NORMAukka等が対バンで見れるチャンスはしっかりキャッチしていこうってところだろう。

OCHA NORMAとクマリデパートのツーマン
バンビ主催でukkaのいる対バン
ukkaと未定・金魚鉢の対バン
 

その他のトピックとしてはこの頃推しメンだけでなく諸々生誕イベ多かった。

3月4月・バラエティ豊かな現場

3月4月の現場

Chick_flickを意外と見てた3月。オーズ可変3連の存在を知って叫びに行ってた。 特撮大好きアイドルたまあん生誕までに仕上げたかったんですが、1年経っても仕上がってないのはナイショ()。

あとは人気が爆発してきたFRUITS ZIPPERの現場にどのイベント行くかを思案してた。
櫻井優衣ソロ出演の橘舞花生誕とか狙い目イベではあったが思った以上にオタクは存在してたし。

バンビが急遽5人体制になることが発表されたのも4月末。それまでの7人が良かったので結構通ってたんだがこれ以降は気持ちが失速したりもする。

2023年初遠征は静岡のしず恋OCHA以外にもハロプロ多数、ディアステ、48なんかも揃ってた。そこにRingwanderungとかFRUITS ZIPPERとかいつものお目当てが揃ってた。
年始の六本木しかりこういう対バンが1番テンション上がる感じある。 

しず恋のタイテ

クマリの武道館や白キャンの豊洲とか大箱ワンマンもちゃんと行ってる。

そしてQOOLONG3組目のグループzankaが出てくる。QOOLONGの現場は我儘ラキアパイセンの頃よりオタクと仲良くしてもらってるホームみたいなものでありなんやかんやこの後行くことになる。

5月6月再会があったり別れがあったり

5月6月の現場

5月の1番のトピックは群青の世界の新体制で"群青の世界を卒業した"推しメンが帰ってきたことだろう。これはマジで嬉しくて青セカにMAX BET!とは行かなかったがかなり優先して行った。青セカに居てパフォーマンスする推しメン見れるのが嬉しかったので。

他には長年見てきたクロスノエシスの終了があったこと。主現場!というほど通ってないが常に隣りにあった存在が消えるのは寂しかった。

ゆらねのソロやゆらね関連のイベントもなんか行ってるし地味にグサリのイベントへねうちゃんにも会いに行ってる。
ちなみにグサリのイベントは基本平日のオタク少なそうなところ行きがちなので意外と知り合いに会わないことも多かった。

青セカの出てるイベントにグサリが同時に出てたこともグサリ行けてた要因とも言える。逆に新体制の青セカになってから前通ってた頃は行かなかった系統のイベントも行くようになった要因の一つがグサリの存在が有るのでいい感じに被ってくれたのは助かった。

そんな中でこの時期出かけた遠征が名古屋

RAD JAMのタイテ

なんで遠征した?と言われてもなんかいい感じにいつも見てるとこ揃ってるし、オタクが車出してくれるというお言葉にも甘えて行ってきたという感じ。会場も広くて久しぶりに新木場Studio Coastがあった頃を思い出した。名古屋感としてはSHIROMIZAKANAを初めて見たことくらいですかね。

7月8月 キタゼ!夏フェス!

7月8月の現場

今年も例年通りTIFは3日間行った以外のトピックとしては、関ヶ原に人生初参戦したことかと思う。人生初の砂埃が凄まじいステージ体感できて良かった。

関ヶ原3日目のタイテ

あとは実家(金沢)から東京帰るのに新幹線使わず謎に名古屋経由して寄ったこのイベント。

名古屋のニュージェネレーションのタイテ

これこそ名古屋らしいグループをまたしてもSHIROMIZAKANAくらいしか見てないが白キャンリンワン青セカグサリといったメンツを見に名古屋寄ってる。なんなら翌日や翌々日にまた東京で見てるのに。

それ以外の夏らしいことと言えば、白キャンの河口湖へも2年連続で参加したこと。白キャンに関しては特区で小野寺梓パートリフト上がって壁子と戦ったり、小野寺梓生誕に初参加出来たりめちゃくちゃ白キャンのオタクっぽいイベントを楽しでる。

あとはairattic見たいと思ってたが普段見てる対バンとは縁がなくてなかなか見る機会無くてちょいちょい見に行ったりしてる。

9月10月 秋は落ち着いて単独行こうぜ

9月10月の現場

秋になってデカイフェスが無くなってきて、Ringwanderungのバースデーシーズンが始まり単独多く行き始めた秋。

グサリのコンセプトワンマンがあったり、青セカの推しメン以外の生誕行ったり単独ライブが多くなった。

特筆すべき日としては、OCHA NORMAFRUITS ZIPPERのツーマンの新宿BLAZEからRingwanderungのワンマンにKT ZEPP Yokohamaまで移動した日。

OCHA ZIPPER
リンワンZEPPワンマン

先のイベントの方が特典会無かったおかげで走ってワンマンに間に合わせられたのは良かった。
ちなみにRingwanderungみょんちゃんFRUITS ZIPPER櫻井優衣ちゃん好きと1年前から言ってるのに滅多に対バン一緒にならない上にみょんちゃんは積極的に会いに行こうと出来ないし共通のスタッフとかも居ないからなのかずっと会えてない様子。推しメンに櫻井優衣推しが多くて、白キャン小野寺梓も櫻井優衣好きって言ってたな。「アイドルに憧れられるアイドル」櫻井優衣もいいが、「アイドルに憧れられるアイドルに憧れるアイドル」もいいね。

今年はハロウィンにあんまり熱意を向けずライブ見たいとこ優先の秋だった。

あとはRIRIKO BAND青セカツーマンめっちゃ良かった。青セカの多くの曲の作詞や作曲に関わってるRIRIKOさんとのツーマン。
中でもこの日コラボでやった「僕等のスーパーノヴァ」は過去一のノヴァだった。

色んなワンマンとかよりもこのイベントが青セカで1番楽しかった説はある。

11月12月 群青のスーパーノヴァ

11月12月の現場

年末、群青の世界の終了発表があり可能な限り群青の世界を優先することになる。

そんな中、airatticの単独に3回も行ってる。たまたまタイミングよく行けたんだけどエアラはいいぞ。

あとはクロスノエシスの推しメンLAKEちゃんがselfish清水玲衣として帰ってきたりもした。

ちなみに思い出深いイベントはこれ。

Marqueeのタイテ

見たいいつものとこに加えてOCHAいる!って普段行かないMarqueeのチケット買って行ったのだが、、、FRUITS ZIPPERしんどすぎた。入場特典で物販優先券なるものがあったのだが引きが悪くランダムのほぼ最後の方になり、推しメン櫻井優衣のチェキ券買えず自暴自棄になりかけたところを救ってくれた小野寺梓という聖母。この日を境に小野寺梓に救いを求めがちなことは否めない。

IDOL SQUAREのタイテ

ちなみにあとはこのイベントもかな。先程から言ってるいつも見てるとこがそこよりももっとレベル(知名度)高いとことの対バンに出る。これが楽しい。
普段アイドル甲子園にも呼ばれないグループのオタクしてたらアイドル甲子園に出るぞ!ってテンション上げてるのと変わらないとは思うが玉石混交というか玉石石石石混交のイベントなんだよねそれでも。
玉玉玉玉石混交のイベントに行きたいわけですよこちらは。

dot yellのタイテ

群青の世界関連のイベントで言うとこれ。OCHA NORMAが居るのがお目当ての一つというのはともかく、JamsCollectionピルアポ見れるぜ!ってテンション上げてたのは2023年初頭には無かったテンション感である。年始の六本木アイドルフェスティバルの時にも出てたのだが、その頃は名前を知ってても楽しみ方をわかっていなかったのにこの1年でしっかり楽しめるようになったのがデカい。(ちなみにJamsは上に上げた年末三大おもろ対バン全部にいた。)

まとめのコーナー

上位のグラフ

結果的に群青の世界のオタクとして2023年を終えた。群青の世界のオタクじゃなければ白キャンのオタクとして終わってた可能性もあったとは思う。

1〜20位
21〜42位

見れるなら見たいと対バンで見に行っていたOCHA NORMAukka松本ももなちゃんに恋に落ちてた高嶺のなでしこも意外とこんなもんで見れてない。

43〜66位

この辺は狙ってなくてたまたま対バンに居るから見てる、もしくは基本回避してるけどしゃーなしで見たとこ。もしくはねうソロみたいな基本回数少ないとこ。(ライブは多分これで全部)。何気に年末から始まった櫻衣まいちゃんの居るフューチャーサイダーなんかも。

67〜85位

数年前ならこんなこと考えられなかった我儘ラキアTaskフィロのスBEYOと同じなので地上寄りですね(そういうことやない)。

見たグループはあと130くらい(2回見たのが40くらい、1回見たのが80くらい)あるけど割愛させていただきます。

2024年展望

2023年も主現場だったんじゃね?な群青の世界無くなってしまった今年こそ主現場見つけたいと思います。
今の上位のどこかかもしれないし、まだ見ぬ新しいところかもしれない。

今年はいつも通りの行動を少し外す方違えみたいな行動をして風水的な流れを変えていきたいと思います。


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