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モーレツに人と話したい時ほど弱っている時。その対処法。

ものすごく人とおしゃべりしたい日があるけれど、学んだのは、そういう日こそ誰とも関わらずに自分を養生したほうがいいということ。

日記を書いて発散したり、

映画やドラマをみて心を潤したり、

買い物や旅行やスキンケアなど体を潤したり。


それをしばらく続けていると、自分は何かが有り余っているのではなくて、足りていなかったのだと気づく。
そう、おしゃべりをしたい時って、なんだか自分の中がパンパンで、誰かに聞いてもらうことで吐き出したいような感覚に陥っているけれど、実は違う。

それに、友人になんでも話すと自分の首を絞めることにもなる。相手に気を使わなくてはいけないし、矛盾したことを言いたくなくて一貫性を持った人格を装おってしまったりする。

ひとりきりで自分を潤す方法を知ると、いかにそれで満たされるかがよくわかる。
孤独に強いっていうのは、こういう自分一人の時間を自分をいたわるために使える力(スキル?)のことなんじゃないかと思う。



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