加賀美ハヤトを推して1年が経ったらしい
私が初めてnoteに投稿してから一年弱が経ったようです。
こちらの記事ですね。
大したことは書いてないですが、良ければご覧下さい。
今回も大分長くなりました。
自己紹介
絶賛春休み満喫中の大学1年生。バ畜になりかけていたが最近緩和した。
オタク歴約11年。
【遍歴】
ハイクラ歴7年。
ハイキューの傍らで他ジャンルを浅く広く摂取する感じのスタイル。
↓
潜在株主歴1年とちょっと。
社長の配信をリアタイすることに命をかけている感じのスタイル。
思ったよりも続いている
自分はもともとハイキューのオタクで、去年の私は連載終了がきっかけでロスに見舞われ、それを埋めるかのように色々なものに手を伸ばしていました。
その中で【ツイステ→ギバラの実況→にじさんじ】という流れでこの界隈に行き着いたのですが、にじさんじも数あるうちの一つとしてすぐ次に移っちゃうのかなあなどは思っていました。
そんなことはなかったんですが。
私は今まで生きている人間を真剣に推したことがありませんでした。
そもそも私の持つ特性として、二次元のビジュアルに惹かれやすい・またはその逆というのがあります。アイドル、俳優、声優、モデル、歌い手、配信者、YouTuber等、好きになる人はいるものの推し方はかなりライトなものでした。基本的に無銭だし、活動も追ったり追わなかったり。
私が今までメインで推してきた二次元の人たちは、誰かの創造物で、彼らは彼らの世界を生きています。その意識がこちらに向くことがないんです。 (銀魂のようなメタギャグは別)
でもVTuberはそうではなかった。彼らは二次元的存在であり彼ら自身の世界を持っていながらも、こちらの存在を認識し発信してきます。
その新鮮さたるや。
今まで作品中のキャラクターを推してきましたが、当然ながらこちらが何かをしたとて反応が返ってきたことはありません。そのため、推しから反応をもらうということを18歳にして初めて経験しました。
向こうにとっては配信に来ている何千人のうちの一人、何十万人いるチャンネル登録者のうちの一人で、たまたま目についたから読み上げただけのコメントに過ぎず、"誰が"コメントしたかなんて多分記憶していません。
でも確かにその瞬間推しの意識は自分に向いたのです。(正確には"自分のコメントに"ですが。)
その瞬間の高揚感といったら。経験したことのある方ならわかると思います。
これがただハマっただけでなく、それより深く沼った理由なのだろうなと思います。抜け出せる想像がつきません。
私のポリシーとして、『ひとつのものをできるだけ長く愛したい』というのがあります。
だからこそ1年経っても変わらずどころか去年よりも増して推しのことを好きで居続けられていることに、達成感とは別に安堵を覚えます。
前の最推しは7年間くらいずっと好きでした。順位が変わろうとも、今も大好きな推しです。
社長のこともそれくらい長く推せたらなと思っています。もちろん義務感ではなく純粋な心で。
変わったこと
私のこの1年間は見事ににじさんじ一色で、そして1年経って色々変わったことがあります。
("1年前"をにじさんじにハマりだした2020/11〜2021/02として話していきます。)
①バイトを始めた
高校卒業をきっかけにアルバイトを始めました。
それまではオタクをするにはお金がなくて、チケットもボイスも満足に買えない状態でした。
ですがバイトを始めたことにより懐がとても温かくなります。ちなみに私は実家暮らしです。
結論:オタクが加速した。
自由に使えるお金が増えたので、推し関連で欲しいと思ったものが大体手に入るようになりました。
特にライブのチケットが満足に買えるのがいいです。
私は去年の3周年ライブでVACHSSステージのネチケは買ったのですが、お金が無くて前夜祭ステージのチケットは買えませんでした。もう既に一生分後悔してます。
円盤が出ないとわかっていたら前夜祭の方を買ったでしょうね………。
私は今は買うか買わないかで迷ったら、買うことにしています。なぜなら買わないで後悔したことしかないからです。
社長はグッズがよく出るのでありがたい反面、お金が飛んでいくので学生的には大変です。
みなさんも無理せず物欲と戦っていきましょうね。
②かなり単推しになった
これは自分の中では1年前と結構変わったなあと思う部分です。
去年は最推しが社長という部分は変わらないものの、普通に今より全然箱推しをしていたと思います。当時の私は単推しと言っていますが。(過去記事参照)
公式番組や大会はほとんど見ていたし、Twitterも結構隅々まで確認していた記憶があります。
なぜ単推しに寄っていったのかというと、バイトを始めた影響で時間がなくなってしまったからです。
そこで、無意識的に取捨選択をしたのだと思います。
私は基本週5,6でシフトが入っており、長さはまちまちですが、19〜22時の時間帯は働いていることがほとんどです。
当然その時間に配信されているものをリアタイすることは出来ません。
そして、社長は有難いことに22時〜0時から配信を始めることが多いです。
私は見れなかったアーカイブを見ることより、最推しの配信をリアタイすることを優先していきました。
社長は2〜4時まで配信することが多いので、大体最後まで見ます。
その後寝て、朝起きて、授業を受けて、バイトに行って、を繰り返している日々です。(どう考えても不健康)
このように社長以外に費やせる時間があまりなくなってしまったのです。
そこから、これが日常になってしまい、バイトがなくて見れる配信があっても「まあいいか」と見ないことが増えていきました。
また、この1年間の中で推し変がなかったことも理由のひとつかなと思います。
私の今までのオタク歴では、
「推しが複数いる」
「複数推しがいたがその後絞られてく」
「知っていくうちに推しが変わっていく」
といった経験が多く、そして、これは共感してくれる方も多いのではないかと思います。
ですがにじさんじでは一番最初に好きになったライバーが社長で、それが今でも継続しています。
変わってもいないし、推しが増えてもいません。
私の中ではすごく珍しいことです。
そしてこれからもずっと社長1人を推していくというのは変わらないと思っています。(願望含む)
この意識の閉鎖感というか。なんて言えばいいんですかね?
いつの間にか社長と他ライバーに対する意識の差がものすごいことになっていたのです。
最近だとマリカ杯やポカチェ大会の、社長の出番が終わったあとの予選や決勝を切り抜きで済ませてしまったことなどがあります。
これは大きく変わった部分だと感じました。何せ去年の私は社長が出ていないマリカ杯も麻雀杯もCRカップも全部リアタイしていたので。
私はたまに見られるような、「特定のライバーやユニットが見れない」ということは一切ありません。
社長の出演している配信は出来る限り見たいので、ソロだろうと誰とのコラボだろうと何だって見ます。
ただ、その習慣が強く根付いてしまったのか、推しが関わらないコンテンツへの興味が以前より薄れていってしまったのだと思います。
だからといって、他のライバーに対して全くの無関心になってしまったのかというと、そうではありません。
コラボ中は他のライバーさんが面白かったらそれについてもちろんコメントするし、他sageなどは以ての外です。
また、オススメに流れてきて興味が湧いた切り抜きは結構見ています。
1年前と変わったことは、女性ライバーの切り抜きを見る回数が多くなったことです。
女性ライバー本当に可愛いですよね。体があと5個くらいあったら推していたであろう方がたくさんいます。
最近はホロライブの方の切り抜きもオススメに流れてきたら見たりしてます。主に船長とかまつりちゃんとかトワ様とか。
単推しが極まりつつも、幅は少しずつ広がっている、みたいな。今はそんなような感じです。
これもまたひとつの推し方だと思っているので、特に抗うことなく過ごしていこうと思っています。
③TikTokを始めてみた
もともとTikTokはよく見ていて、でも普通に見る専でした。コメントをすることもなく、基本いいねだけしていました。
しかし、社長のこのツイートを見てつい投稿をしてみたくなってしまったのです。
そしてこれが思いの外バズったんですね。
フォロワーが0人だったにも関わらず死ぬほどバズったので、調子に乗って何本か投稿したらこれまた意外と再生数が回り、未だに調子に乗り続けて動画を投稿しております。
まずTikTokを使っていて思うのは、社長は他の男性ライバーに比べて投稿があまり多くないな〜と。私のTLに流れてこないだけなのかもしれませんが。(嫌われてる???)
社長も少なくないとは思うのですが、やっぱり剣持とかふわっちとか葛葉の勢いがすごくて。
それで、数が多いから誰々が人気ですげーぜ!!という話をしたいのではなく、投稿数が多いということはそれだけ他の人の目に止まる機会が多いということ。
そしてそれはそのライバーを知るきっかけに繋がるかもしれないということ。現にTwitterで「TikTok ライバー名」で検索すると「TikTokでよく見る○○って人が気になる」というようなツイートが結構出てきます。
これ、使わない手はないのでは???
TikTokってほぼYouTube short.と同じ仕組みなんですね。フォローしていなくてもスクロールしたら次々と動画が流れていって、ある程度興味がある動画が流れてきます。しかし、突然自分の知らないジャンルの動画が流れてきたりもします。
また、音源の仕組み(?)を使って、バズっている音源を自分も使って投稿してみることで、比較的バズりやすくなるみたいな。まあ色々あるわけです。わからん!という方はぜひインストールして使ってみてください。
ここでのポイントは、自分をフォローしていない人にも自分の動画を届けることが出来るという点。これはTwitterでは本当に難しいことです。
Twitterでこれが出来るのはインフルエンサーや神○○師と呼ばれるほんのひと握りの人くらいですね。少なくとも私には縁がない話です。
でもTikTokはフォロワー0人から始まった私が例にあるように、大した才がなくてもフォロワー以外の人まで自分の動画を届けられます。
ということは、推しを知らない人にでも運が良ければ推しに興味を持ってもらうことが出来るのです。なんと素晴らしい。
そしてそれは動画の数が多ければ多いほど多くの人に届くでしょう。
私は社長のことをもっと多くの人に知って欲しいし、もっと多くの人にチャンネル登録やTwitterのフォローをして欲しいです。なぜなら社長は自慢の推しだから。
あとはやっぱりチャンネル登録数とか同接は多い方が、良い仕事が舞い降りて来る可能性が高いと思うので。また、ファンが増えてスパチャも増えれば推しがもっと儲かります。推しにとって良いことしかない。多分。
そのためにTikTokで自分が出来ることがあるならやるしかないなと思って、「私が投稿しなければ誰が推しの動画を投稿するんだ??」の気持ちで投稿続行を決めました。今は最長でも1週間は期間を開けないように…くらいのペースで投稿しています。
なかなか楽しいです。おすすめです。みなさんもぜひ投稿してみてはいかがでしょうか。
終わり
ません。まだまだ終わりません。
長くなってしまったので、記事を2回に分けようと思います。
続きはまだ全然書き上がっていないので、upは1ヶ月後とかになりかねませんが、出来たらそちらも上げますね。
お付き合いくださりありがとうございました〜、ではまた次回!
加賀美ハヤト
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