世の中「0か?100か?」で決めれることの方が少ない。
先日、こんなマニアックな音声を配信させて頂きましたw
→https://koi-comm.biz/l/m/IL0Ikwvmi6kNSi
接待:カラオケの話がメインですが、
最後の方に、今、ぼくが最も大事な話にまで飛んだのでそこの補足を。
(今日の音声のメインテーマじゃなかったのでサラッと流したのですが…)
この前最終回を迎えた
「不適切にもほどがある!」や、
日テレさんでテスト的に放送されるも好評で続いた
「ダウンタウンvsZ世代
ヤバい昭和あり?なし?」
など、何かと今、テレビで「昭和」を取り上げられることが増えました。
実際、テレビを最も視聴する層がそこの世代だからというのもありますが、
個人的にはドストライクなので興味深くもあり、同時に色々考えさせられます。
でも、ちょっと前くらいから気づいたのです。
結局、成果を出す人は両方の価値観を上手く使い分ける人だということ。
つまり、
■若い世代(Z世代)
→ 昭和や平成の文化を表ではバカにしながらも受け入れるところは受け入れる
→ 会社の飲みとかも参加。理不尽なことも何気に受け入れる。
言い方変えると、
「そんな考えは古いんで」
というのは正義かもしれないが、それ一辺倒だと上司からは嫌われる。
上司から疎まれるということは仕事のチャンス=成長の機会の損失が行われている。
■昭和世代
→「俺らの頃はよ~」「最近の若い奴は・・・」という人なんて論外
→ かといって若者に単純に迎合するのもダメ
しっかりと、今の自分を持ちながらも
新しい価値観を受け入れる度量を持っている。
結局、バランス感覚が優れている人が勝つ、、という
これまたいつもの方程式が成り立っています。
MEDIAや発信は「極論」が強いです。
「0」or「100」
昭和か平成か令和か
ですが世の中、すべての事象、そんなに綺麗に分類できることなんてない。
自分の趣味や趣向は好き勝手やればいいと思いますが
こと、ビジネスに関しては、食わず嫌いになるのではなく
「まずは受け入れてみる」
ということが大事かと思います。
何気に、そこらへん上手くやっているのが
お笑い芸人:霜降り明星のせいやだったりします。
今度機会があったら、彼の行動をチェックしてみてください。
くっそ上手ですw
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