帆布ボディバッグのあれこれ
最近これでもか!というぐらい帆布の、特にこのチェック柄などでショルダーバッグというかボディバッグを製作しています。
やはりこの梅雨入りから夏の暑い季節はレザーのバッグを!という気にならないですよね、そうですよね。
ということで帆布を使ったりなど。
中には撥水機能のあるパラフィン加工した帆布や、それよりもっと凄いドラゴン防水なんて帆布もあります。
↑ちなみにこれがドラゴン防水の帆布でつくったトートバッグ。
使い込んで生地が擦り切れようとも防水し続けるという根性のかなり入った素材です。
さてさて本題のボディーバッグについて。
このバッグの構造で一番のポイントは、こっち側一枚、向こう側一枚の2ピースで構成されているシンプルな構造ですが、ギャザーというかなんと言うか折って曲げて張り合わせて容量を作り出す構造をしております。
荷物が少ない時は折り畳まれていて薄く、荷物を入れるとそれに応じて膨らみが出来てしっかり収納すると。
大きい方に荷物を入れた画像が↓
長財布はもちろん、B5の手帳やペットボトルも楽に収納できます。
ファスナーも大きく開くので操作性もバッチリ♪
この大きい方を持った時のサイズ感が↓
そして小さい方に荷物を入れた画像が↓
コカコーラプラスを見られてしまった〜!
コーラ飲みつつなんか気をつけとるんかい!と恥ずかしさを覚えながらもこんな感じで小さい方にもペットボトルは入るサイズに設定しています。
たすき掛けで持っている画像からサイズ感をどうぞ。
このチェック柄、グレー、赤、青、黄の4種類展開していて、このチェック柄は先に染めた糸で織って柄を出しています。
で、あとストライプ柄。
この織ってというところがポイントで、プリントでは出ない雰囲気があってとてもいい素材です。
織っているだけあって、ミミもこんな感じに♪
この部分をバッグに使用することは今のところないのですが、ちょっとご紹介をと。
柄モノなので柄合わせが重要ですよね〜
織ってチェック柄にしているだけあってどうしても柄が合わない場合もあってしまうんですが全力で合わせています。
内装にはポケット一つと。
こんな感じです、どうぞよろしくお願いします。
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