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鉄印を集める旅|近江鉄道から信楽高原鐵道へ(2023.02)
旅から時間が経ってしまったので、写真を中心に振り返ってみた。
鉄印を求めてふらっと旅に出る。
鉄印をゲットすることが最優先だから、目指す駅に向かう道中は過酷なこともある。ローカル線ゆえの本数の少なさから、乗り換え時間が短かったり、逆にとんでもなく待ちぼうけを食らったり、有名な観光地でも真横をスルーすることだって。
2023年2月、この日は近江八幡駅から近江鉄道、貴生川から信楽高原鐵道に乗り、終点・信楽駅で鉄印を受け取った。「アンディ・ウォーホル・キョウト」展が開催されていた京都市内へ向かう途中、日本三名橋のひとつで歴史上のいろいろな戦いの舞台にもなった「瀬田の唐橋」に寄り道した。
信楽高原鐵道に乗るために、貴生川駅をめざす。
まずは、東海道新幹線の米原駅で下車。
2月だったので、北陸方面へスノースポーツに行く人で改札すぐ横の小さな小さなコンビニには長蛇の列ができていた。お茶一本買うために並んだが、目的の列車に乗れないかもと焦るくらい大盛況だった。
米原駅からは近江鉄道に乗ってしまえばそれでOKなんだけど、JRで近江八幡駅まで行き、近江鉄道に乗って八日市駅、乗り換えて貴生川駅へ向かうルートにしてみた。このルートを選んだのには理由があったはずだけど、忘れてしまった。
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貴生川駅で信楽高原鐵道に乗りかえる。
信楽までの長い道のり、やっとここまで来た。あともう少し。
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鉄印を手に入れ、お昼を食べて、焼き物も見て、信楽散策は終了。
貴生川駅まで戻り、JR草津線で京都方面へと移動を開始した。
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草津駅で乗り換え石山駅で途中下車して、歴史上の戦いに何度も登場した「瀬田の唐橋」を目指した。
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京都市内に入るには、JRで京都駅まで行くのが一番わかりやすいだろう。でも少し旅を楽しみたかったので、のんびりと京阪電車のびわこ浜大津駅経由で京都地下鉄に乗り入れするルートを選んだ。
唐橋前駅から京阪石山坂本線に乗った。
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びわこ浜大津駅からの京阪京津線は、沿線のロケーションといい、高低差といい、乗っていて飽きない路線だ。
京セラ美術館へ行く前に、いちど烏丸御池駅の宿へ荷物を置きに行った。
翌日、京都からさらに遠出をする。
(↓時系列は下につづく)
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