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きっかけは微かなにおい

今日は、教会の働きで、私の牧師たちと、東京→長野上田→新潟長岡を車で移動してきた。

もちろん高速道路を。

途中、サービスエリアにとまったときに、ちょっとした匂いがした。

ほんの少しだけれど、何かが焼けているというか、焦げているというか、そんなにおい。

すごく微かに。

それで、今日の最終目的地の新潟長岡に到着して、ガソリンスタンドに行ってみた。

何を疑ったかというと、エンジンオイルが少ないのでは?とうこと。

スタンドのスタッフの方に、そのことを話して、見てもらったところ、

「エンジンオイルがほぼ入っていないですよ。。気がついてよかったですね。」

と言いながら、エンジンオイルを補充してくれた。

このまま気が付かず、放置していたら、どこかで、エンジン、もしくはその周辺が焼けてしまって、本当に危険という状況だった。

最近は、マスクをしているから、においで察知するということが、難しくなっている。

ただ、ほんの少し、微かににおった、それを感じとることができたのは、この北陸の働きのために、祈ってくださっている方々の、とりなしの祈りのちからだと感じる。

祈りのちから。

神様、守ってくださってありがとうございます!

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