新宿駅の本屋さんに平積みされていたもの
この間、新宿駅の構内を歩いていたら、本屋さんがあって。
そこをなんとなく横切ったら”聖書”という文字が目に飛び込んできたので、立ち止まってみると、TVなどメディアによく出てくる、池上さんが聖書のことについて書いた本だった。
「聖書がわかれば世界が見える」
というタイトル。
どんなことを書いているのだろうと、電子書籍版で買ってみた。
今、世界で起きている、戦争や、国々の関係など、聖書を知らないと理解できないことがあるというような書き出し。
12月25日のクリスマスは実はキリストの誕生日ではないとか、書いてあって、ちゃんと書いてくださっているなと思うところもいくつかあった。
池上さん自身はクリスチャンではないと書いてあったけど。
ただ、聖書を理解することは世界情勢を理解する上で重要と。
そんな内容。
正しく、聖書を知ることは重要なことです。
私のオススメするのはこちらの本。
『せかいのおわり これから起こること 聖書』
パウロ秋元 著
実はこの本のカバーデザイン、私が担当させていただきました。
これから起こることを正しく聖書から理解する上で、ぜひ読んでいただきたい本です。
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