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私の誕生日に天に帰ったエディー―天国を強く意識した日

昨日のお昼。家に帰る道で、なんだか暑いなと感じて、ふと空を見たら↑こんな空。

雲の感じと、青空がもう夏。
昨日の時点で、もう梅雨明けなんじゃないかと思ったけれど、発表は今日だったね。東京も概ね、梅雨があけたと思われるって。

こんな空を見ていると、天国を思うことがある。

12年前になるのかな。教会のチームに加わってフィリピンに初めて行った。
屋外のバスケットコートに椅子が置かれて、そこに現地の人が集まってきて。
そこでメッセージをさせていただいた。

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そのフィリピンの責任をもっておられた、エディー牧師が7月6日に天に帰って行った。フィリピンに行ったときも、日本に来日されたときも、一緒に食事をしたり、日本ではサイゼリアで一緒にご飯を食べた思い出もある。
もともと、ギャングだったところから、神様に出会って、牧師になって、フィリピンの教会の働きのポイントとして働きをされていた方だった。

実は7月6日というのは、私の誕生日で。

エディー牧師が天に帰って行った日が、自分の誕生日だったことは、天国を強く意識する日になった。
というよりも、意識させられたように思う。

人は生まれてきて、やがて天に帰る。
それがいつなのかはわからないけれど、必ずその時が来る。

それで終わりと多くの人は思っているけれど、聖書には、永遠のことが書かれている。死んで終わりではない。永遠のこと。

エディー牧師と、また天でお会いできる。

キリスト教の召天式で歌われる、賛美歌405番の「また会う日まで」という曲。
私はこの曲が好きだ。

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