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何事も本質から考える

最近の頭の訓練でしていることがある。

世界経済のニュースとか外部から入ってくる情報に対して、その起きている事柄には別に本質が存在している。

その本質を捉えるという事を習慣づけている。

世の中に起きていることは真実では無かったりする事も多いだろう。勿論、我々国民に不利な情報は開示されないし、有利な情報が出た時には、もう既に存在していて優位性など存在しないことになる。情報というのはそれだけ大衆に広がるのが早いということになる。

情報をどこから収拾するのか、付き合う人間も大事になってくる。時代の逆行を行く人も多い中、何をするにも選ぶにも個人の選択は今後の人生でとても大事になってくるだろう。

色々なものが進化を遂げる中、衰退していくものや無くなる仕事含めて、価値観の変化が起きてくる。今迄の安泰はそうではなくなる。大丈夫であろうが通用しなくなる。今迄あった目の前の幸せは幸せではなくなる。そこを経験している国々も多いのは事実だろう。

現実で起きていることを度外視して、日本だけは大丈夫とか、その時になったら考えるとか主張する人が多いが、国が何とかしてくれるという大船に乗っている中堅世代がよく散見される。

これは非常に危険だ。

何が危険なのか。。。

狭い視野での偏った思考と常識から抜け出せず情弱体質になることだ。

その結果、本質を見極められなくなるし、チャンスに気付かず、見過ごすことになる。

ビジネスや投資にもそれは生きてくる。
最も重要な考え方だ。

相手が本当のところ何を求めているのか。

これを知れないとビジネスにはならないし、大衆は何を思惑に相場が形成しているのかを知れないとエントリーはできないということだ。

原因、事実、本質を知ることをしないで学習せずに闇雲に日々を過ごしていては、それはビジネスでもギャンブルになる。

これは影響受けた考え方。

ウォーレン・バフェットの言葉で。

あなたの人生は一度しかないことを本当に分かって日々を過ごしていますか?


よし。行動だ。

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