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ハクシン千葉オープン12月大会を終えて【水曜日のnote137】

先週出場した、ハクシン千葉オープン12月大会についての総括を記したいと思います。

試合結果

1R
池下潤選手(WEED)6-0 6-3

2R
小暮友貴選手(SYSテニスクラブ)[5]4-6 3-6

今大会は、2回戦負けとなりました。

1Rのコメント

池下潤選手(WEED)6-0 6-3

当日の朝は雨が降っていて、試合開始時刻を遅らせて運営していました。

予報通り雨が止み、割とすぐ試合に入り、雨で水を含んだコンディションでの試合となりました。

ボールは重くなり、エースが決まりづらくラリーが長くなるので、じっくりラリーして、1球1球下半身からパワーを出して丁寧に打つ事が出来、ファーストは6-0で取ることが出来ました。

セカンドでは自分から積極的に攻撃をする事を試し、ミスが出ても良いからとにかくやり続けました!

基本的に練習不足の私は、攻撃した時の精度が悪く、自分が攻めているのにポイントを落とす事も多々ありました。

ポイントを落としても試そうと決めていたので、より集中して取り組む事ができ、勝ち切る事が出来ました!

2Rのコメント

小暮友貴選手(SYSテニスクラブ)[5]4-6 3-6

元々お互い知っている関係なので、私は最初はじっくりラリーして、チャンスが来たら確実に仕留めるように戦いました。

しかしやはり練習不足が発揮され、ラリーは出来るもののチャンスでしっかり打てないのが丸出しになってしまいました。

苦しみながらシーソーゲームのような試合運びとなりましたが、結局4-6で落としてしまいました。

セカンドは自分が壊れた状態のまま0-5まで進んでしまい、ほぼ負ける寸前でした。

が、

試合に出る意味や、このまま終われないという事を思い、シンプルに足を動かして、準備を早くし、目の前の1球に集中し続ける事にしました。

そこでようやくエンジンがかかり、相手のマッチポイントがいくつかあっても自分のシンプルなプレーを貫き、3ゲーム取る事が出来ました。

ですがさすがに続かず、3-6で落としゲームセット。

エンジンがかかるのが遅すぎた事と、相手の小暮選手のしぶとさにより自分のプレーが思ったように上手くいかなかった事が敗因だったと思います。

まとめ

自分の練習時間があまり取れてない事で、自分からチャンスを打ち込んだり、最後まで決め切るところの精度がガタ落ちでした。

非常に情けないと思いましたので、この部分は練習していかなければと思いました。

しかしシンプルにプレーすれば割と戦えるので、その部分は発見があり、今後に繋がりそうです。

また工夫して練習し、来月も頑張りたいと思います!

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