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アナリティクス解析は重要で面白い

webのグーグルアナリティクス、Youtubeアナリティクス、サーチコンソールなど、アクセス解析はとても重要で、そして面白い!

最低でも月に一度は、解析を見てみましょう。

見方はとても簡単です。
本を買わなくても、検索すればアナリティクスの使い方・見方は沢山でてきます。
しかし重要なのは、数値の見方ではなく、
「推理の仕方」
そして、それを元にした
「改善の実行」です!
小さく、PDCAサイクルを回していきましょう!

はじめのうちは、漠然と見ているだけでよいでしょう。
次第に、「おや?この数値はどうゆうことだ?」と、気づくようになります。気づいたら、それに対しての推理を行います。
優秀な解析士とは、この推理で正しい答え(改善案)を導き出せる力を持った人のことをいうのでしょう。

以下は、YouTubeアナリティクスを見る上でポイントを一部お教えします。

動画の評価は再生回数ではなく、再生時間

Youtubeのアルゴリズムは、再生回数ではなく再生時間(視聴時間)で評価されます。
その点で、10分以上の長い動画の方が優位になりやすいです。
また10分以上の動画は中間にも広告を入れることが出来たり、広告自体が表示される時間も多くなるので、収益性も高くなります。

全累計ではなく、過去28日間で見る

累計の再生回数をつい見てしまいがちですが、直近の過去28日間の再生時間で評価しましょう。
昔再生されていても、今は全然だったり、逆にここ最近一気に再生されている動画もあったりする。
これを知っていないと、 Check(評価)、 Act(改善)につながっていかない!

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