W杯選手名鑑作成への道 シーズン2 第2節 本家◯◯ッチ
どうも、ミスターノミヤマンです。
来週から代表ウィーク再開と聞いて驚いてます。
今回は前回の守備陣に続いてセルビア代表の攻撃陣の紹介をしていきます。
前回記事は下記よりどうぞ。
セルビア代表MF候補
CF以外の選手は大体MFとして招集されているためかなり多くの選手がここにあげられています。
中盤とサイドに分けて紹介します。
中盤では不動のレギュラーとして君臨するのが一度は名前を呼びたい選手、セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチです。
移籍市場の注目選手だった頃もありましたが気づいたらもう26歳。
192cmという長身と飛び出してゴールを脅かすこともできる選手です。
そのミリンコビッチ=サビッチの相方候補がトリノの10番ルキッチ、ヘタフェでレギュラーを張るN・マクシモビッチ、唯一の◯◯ッチ以外のレギュラー候補グデリです。
グデリはセビージャでCBで出されるなどレギュラーを確保できていない点がどう出るかというところでしょうか。
サイドではフランクフルトの10番コスティッチが左のレギュラーを掴んでいます。
右サイドはストイコビッチ監督も誰を起用するか固定できていないようです。
運命のポルトガル戦ではサイドバックもこなす守備的なジヴコビッチを起用していました。
W杯予選の他の試合ではベテランのラゾビッチやジュリチッチが起用されることが多く、対戦相手に合わせて起用する選手を変えることになりそうです。
また左サイドもできますが、代表ではトップ下で起用されることが多いのが10番のタディッチです。アヤックス移籍後もまだまだ衰え知らずの活躍を続けており、W杯での最後の活躍も期待できそうです。
セルビア代表FW候補
CFの選手のみFWとして招集されているため選手数自体はそんなに多くないですが、有力候補の3人が相当ハイレベルな選手です。
エースはイングランド2部でぶっちぎりの得点王で、代表でも69試合44得点と驚異の得点力を誇るA・ミトロビッチです。
見た目はハリーポッターのビクトール・クラムのような怖さがある選手です(笑)
ポルトガルとの本戦出場をかけたW杯予選最終戦では決勝ゴールをヘッドで叩き込みました。
まだ27歳なのが意外でした。
普通に5個は上に見える。
そのエースの座を奪おうとしているのが前回ブレイク候補にあげたヴラホビッチです。
190cmと高身長レフティーで決定力もありスピードで裏にも抜けられるまあすごい選手です。
さすがに夏には移籍すると思うのでどこに移籍するか楽しみです。
代理人がめんどくさいのを抜きにしてもアーセナル来たら熱いんだけどなあ。
もう1人普通にレギュラーをはれる選手がヨビッチです。
レアル移籍後ベンゼマが絶好調すぎて控えに甘んじていますが、出場時にはそれなりに結果を残している印象です。
夏にはエンバペ(とハーランド)の獲得が噂されていますし、レアル残留となるとW杯に向けて試合勘が心配になります。
その他ではデスポトビッチが昨年の3月までは定期的に呼ばれていましたが、クラブでも出場機会が限られているようですので招集はされない可能性が高そうです。
僕だけの理想スタメン
直近の数試合が3バックであり、かつメンバーを考えると3-4-1-2が一番良い選手を組めるのではないかと思います。予想スタメン見ると普通に良い選手揃ってますよね。ポルトガル破って予選を突破したのも頷けます。改めてダークホース候補にあげときますね。
前回と今回の2回に渡ってセルビア代表を紹介してきました。
ほとんどの選手が180cmを超え、年齢も20代半ばの選手が多く今が旬のチームという感じがしました。
所属チームも4大リーグ中心に強豪クラブに所属している選手が多く、日本のモデルロールの1つになりそうだなと思いました。
次回は永世中立国のスイスの守備陣を紹介します。スイスは過去にW杯かユーロかで無失点で敗退したこともあるくらいに堅守のイメージがあります。
今回は以上です!
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