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5次元のエネルギー

何と言えば良いのでしょうか。。。

「意味共鳴(シンクロ)」には、とても微妙なニュアンスがあることに気付きました。

週末は、とても美しいバラ園を滋賀県大津市まで見に行って来ました。

自宅からは車で3、40分程の距離で、半日での往復が十分可能です。

そこは、「びわ湖大津館イングリッシュガーデン」と言い目の前に琵琶湖があり、近くのマリーナでは、ウォータースポーツも盛んで、湖を挟んだ対岸に、大津プリンスホテルを望む絶景の場所にあります。

300種、3000本ものバラを擁するイギリス庭園です。

週末の金曜日に満開をネットで知って、妙に行きたくなったのです。

嫁に話したところ、間髪入れずに同意してくれました。

こうも簡単に同意してくれるのは珍しい事です。

その時、「アクトゥリアン協議会」からのメッセージには、上空に到来して来る、5次元の招待状について書かれていて、もしかしたらこれがそうではないかと、期待感で一杯になりました。

ですが、その日の朝の天気は曇り。

前日の雨模様からいっきに快晴を期待していたのですが、そうは問屋が卸しませんでした。
まあ、「アクトゥリアン協議会」への願掛けも特にしていません。

しかしながら、時おり晴れ間もあって、かと言って強力な紫外線もなく、爽やかなバラ園をスピ嫁とともに楽しみました。

息子も留守番で、久しぶりの水入らずでした。

青空は控えめだったものの、殆ど全てのバラが満開で、雨上がりの瑞々しさもあって、「高次元な一日」と言っても過言ではありません。

でも期待が大きかった分、多少ながら割り引かれた感覚がありました。

「関係の意識」の期待感は、あまりサプライズとはならず、かえって「場の意識」による「意味共鳴」を鈍らせてしまいます。

白川郷への旅行の際は、期待感が低く、その分サプライズが半端ではありませんでした。

いわゆる「偶然の領域(奇跡→事実→因果)」の作用と「必然の領域(意味→共鳴→場)」の作用は、「量子力学」で言うところの「相補的な関係」となっており、「確定への期待感」が強いほど「不確定な可能性の擾乱」を招き易くなります。

まあ理屈はともかく、上空(高次元)から降り注ぐ5次元のエネルギーを、満開のバラの神々しさや瑞々しさ、さらには芳香たる香と共に集う、幸せそうな人々に囲まれながら、満喫できたことに間違いありません。

「サラスバティー(弁財天)」のエネルギーの活性化は、多くの「意味共鳴」を伴って、到来していると考えます。

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