まさに「場の意識」の体現者。
なかなかブログのアップが叶いません。
ここ一・二週間、仕事で宇都宮に出張していました。週末は、一旦京都に戻りましたが、継続して出張していました。
それでも「おかげさま」で、全国的に天気は上々で宇都宮も暖かく、仕事も捗り、無事に製品も収まりました。
さて最近、既に有名人ではありますが、YouTubeの動画で、「場の意識」が顕在化した、ある少女の存在を知りました。
その少女の名前は、「吉村妃鞠」さんです。
若干小学生の天才バイオリニストですね。
あのカーティス音楽院に、史上最年少で合格と言いますから、まさに天才です。
その発する音色は異次元で、まさに「高次元の場」をこの次元にもたらす、ミューズ的な存在のエネルギーを感じています。
その紡ぎだす音色と、演奏する姿は、まさに「場の意識」を体現しており、周囲の空間全体に唯一無二の音楽の「場の奥行き」を創り出し、演奏全体、否、その会場全体をリードしていました。
あれが、小学生の少女が紡ぎだす音色なのかと感動ひとしおでした。
ですが、彼女の「関係の意識」は可愛い小学生で、そのギャップも異次元で感動的でした。
やはりここ日本では、何かが始まっている様です。
さて、かく言う私も、新たな胎動が始まっています。
まだ何とも言えませんが、新たな「場所の移動」が始まりそうです。
いろいろあって、暫くはブログも不定期になりがちですが、ご容赦ください。
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