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「場の意識」は、本当にあるのか。

前回で、千賀一生氏の『0(ゼロ)フォース』を読んだときに感じた「共時的な意味連関」について、一通り書き終わりましたが、「場の意識」と呼ばれる意識が本当にあるのかと疑問に感じている方が多い事と思います。かく言う私も、この現象を真剣にとらえ始めたのは、8年程前に京都に越してきてからです。

以前は「ごく個人的な心の中にしまっておく類の体験」ぐらいに思っていたのですが、これが近頃顕著に、現実との同調が激しさを増しているのです。
以前ならば、変性意識の状態で「心霊体験」をしたり、奇妙で面白い「明晰夢」を見たり、奇跡的な出会いと共に「結婚」が出来たりと、「個人的な体験」に終始していたのですが、ここに来て、ダニエルさん経由の「アルクテゥルスカウンシルのチャネリング情報」との同調が始まったのです。

こんなことを書くと、荒唐無稽な妄想と思わると思いますが、この同調は、ちょっと尋常ではないのです。まるで私が過去に体験した、感情の起伏や葛藤(孤独や悲しみ、恐怖と怒り、そして諦めと喜び)を見てでもいたかの様な同調の仕方(言動)なのです。ですが、ここにいくら観念的な言葉を並べたてても、何の説得力も無いと思いますので、実例を挙げながら書いてみたいと思います。

これをここに書くことでさえも勇気がいります。客観的に自分の書いている内容を見れば、「頭がおかしい」としか思えないからです。ですが、これを無視することもできません。何かのペテンではないかと、何度も何度も自問自答を繰り返しましたが、何らの合理的な回答も得られていません。勝手な妄想の可能性も否定しきれませんし、未知の体験である可能性も捨てきれないのです。

ですが、この種の葛藤を、他者の判断にゆだねる訳には行きません。他者からすれば、「完全に病気」以外の何者でもないからです。よくてふふんと鼻で笑われておしまいです。でも、「そこには何かがある」との現実的な手応えもあるのです。
この手応えに拍車がかかった出来事が、最近あった以下のメッセージとの「共時的な意味連関」です。

今こそ立ち上がれ、目覚めた集団よ~∞9次元アクトゥリアン評議会
~ダニエル・スクラントンさん経由
https://www.youtube.com/watch?v=qDOACsZ30lI

これは、「新ヌーソロジーロッジ」の私のブログにも書いたのですが、さすがにその時点では、Noteに公表しようとまでは思えなかったのです。
http://nooslodge.sns.fc2.com/exec/member/blog/view/2936479/
(すみません。登録しないと入れないかもしれません)

その「共時的な意味連関」というのが、以前Noteにも書いた、「過去の私の体験との意味共鳴」です。内容に興味のある方は、以下をご覧下さい。
「最初のインパクト」
https://note.com/mr_mu/n/n3e3f5f824ae6

「多くの人々が、同様の体験の中に道を見出す必要があるのではないか」と考え始めているのです。
だからと言って、鳴り物入りでYouTubeやツイッターで自己顕示したいとも思いません。ただ淡々と、縁のある人達と繋がって行ければと考えています。

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