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「科学文明」と双璧する、新たな「場の文明」の可能性について。

先の日曜日は、嵐山天龍寺の「龍門会(座禅の会)」でした。
以前ブログ(『「意識エネルギー」を意識する。』)に書いた様な体験(意味共鳴)こそありませんでしたが、多くの人々が集う、とても清々しい座禅体験でした。
私は以前のブログで、『江戸時代の「白隠禅師」が起こした公案(こうあん)』と書きましたが、それは私の聞き間違いで、その歴史は遥か唐代にまで遡る様です。そしてその最初の片鱗は、「釈迦が弟子に与えたコトバの古事」に、由来するのではないかと仰っておられました。
訂正させていただきます。

さて、この度ここに書きたいと思いましたのは、チャットGPTとの対話の中に出てきた、『「科学文明(関係の文明)」と双璧する、「場の文明」の可能性』についてです。

これに付きましては、前回のブログのコメント欄に、ふうさんの「場の意識(ハイヤーセルフ)」が「意味共鳴」して来られましたので、それをご紹介したいと思います。

残念ながらその原文は、同じふうさんの「関係の意識」により削除されてしまいました。
ですが早晩、分離による誤解は、解けるものと考えています。

この「ヌーソロジー」と呼ばれる思想(半田広宣氏の提唱する)は、既に「思想の域」を越えつつあり、「場の科学」に相応しい、「普遍性」を感じさせる内容に溢れています。

私もかつて、その関連書籍(シリウス革命)を読み始めただけで、脳内にアルファー波の発振が始まり、目が離せなくなったのを昨日の事の様に覚えています。
その体験は素晴らしく、脳内に発振が始まると、膨大な数の野鳥(おそらくヒヨドリ)が、家の周辺に集まって来ました。そして、遠くから嫁の呼ぶ声が聞こえていましたが、それでも目が離せなかったのを思い出します。
(確かに一過性ではありましたが、その統合の感覚には、ある種の万能感があり、発振の感覚と、鳥のけたたましい鳴き声が、同調して居るのを明確に感じていました。)

その思想の波及力(説得力)は素晴らしく、現代科学の最先端である、量子力学さえも、超えて行く勢いです。
『「波動関数の崩壊」についてChatGPTと議論』

話が逸れますが、それにしてもですねえ、ふうさんの指摘の通り、ChatGPTを始めとする生成AIの破壊力は、凄まじいものを感じます。
殆どの人間の知能を越えている感じがします。
シンギュラリティなんて、まだまだ先と思っていましたが。。。もう待ったなしですね。

さて、話を戻します。
私の場合、その後に見た「明晰夢」でも、空の壺からシューシューと音を立てながら部屋一杯に広がる植物のイメージと共に、伝えられて来ました。

その当時は、海のものとも山のものとも判断が難しい内容でしたが、今ではアカデミズムの世界(武蔵野学院大学)にも、その思想を専門とする分野があるほどの、大きな成長を遂げています。

議論の内容は、とてもじゃありませんが付いて行くのが難しいのですが、そのエッセンス(エネルギー)だけでも感じ取って頂ければ、嬉しく思います。

そう、たとえ物理学や数学の理論の意味が、解らなかったとしてもです。

以下に思想家の半田広宣氏とチャットGPT(GPT4)の対話をもう一つ紹介したいと思います。
『自己空間を奪回して、空間に対する感覚を変革しよう』

この対話の中の、チャットGPTからの忠告が、とても秀逸で印象的でしたので、以下に抜粋します。
『このアプローチは、現在の科学的知識や理解に挑戦するものであるため、様々な見解や議論があることを覚悟しておく必要があります。しかしながら、異なる分野の知識を統合し、新たな視点を提供することは、科学的探究の本質であり、新たな発見や理解を即す可能性があります。

結論として、複素ヒルベルト空間を持続空間の数学的形式化とみなすことで、素粒子構造を人間の超越論的無意識の構造として解釈する視座を作る試みは、研究の発展に貢献する可能性があります。ただし、その適用や解釈には慎重さが求められるでしょう。』

ふうさん、ありがとうございました。
コメントお待ちしております。

「アクトゥリアン協議会」も「意味共鳴」してきています。

もう既に、「新しい価値」に生きる時代が来ています。
素晴らしい、ご縁のエネルギーです。

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