いよいよ始まります。
ブログのアップに間が空いてしまいました。
連休の後半は、神奈川に住む両親の介護の手はずに忙しく、岐阜旅行の余韻に浸る余裕もありませんでした。
さて、私が書くのは、「高邁な思想」や「こうすればこうなると言った縁起担ぎの方法」ではなく、体験した出来事の解釈を淡々と書いているに過ぎません。
従いまして、他者による別な解釈があったとしても何の問題もありません。
ただ真実がどちらにより近いかと、理性的に判断してるに過ぎないのです。
私が「自身の覚醒」に対して慎重なのは、可能性として、別な解釈が可能だからです。
例えば、「9次元存在」のチャネリングメッセージの妥当性で言えば、ダニエルさんが、私のブログをモニターしていれば、数々の「意味共鳴(シンクロ)」も可能だからです。
これが一般的な会話なら、無視できるほどの僅かな可能性だったとしてもです。
ですので私は、「場の意識」に関しての他者との議論に積極的にアプローチすることを避けて来ました。
「場の意識」とは、高次元と繋がる意識の総称であり、「9次元存在(アルクトゥルス)」も、その一つの表れだからです。
従いまして、そこの部分が、次元水平的な「関係の意識」と違うところです。
ですが、前回ブログに書いた「意味共鳴」の場合、既にその言い逃れが効かないのです。
それは、この度の我が家の旅行を、ダニエルさんは知らないからです。
また、「アルクトゥルス」への願掛けも知らないからです。
それも旅行の当日、時差がある遥かアメリカから発せられたチャネリングメッセージです。
おそらくスピ嫁を無視して、アルクトゥルスへの願掛けを事前にブログに書いたとしたなら、他者へのアピールにはなるかも知れませんが、自分を完全に納得させることは、出来なかったでしょう。
確かに天気のコントロールは出来ませんが、「偶然の可能性」は残されるのです。
ですが、「メッセージ内容の偶然」と、「現地の天気の偶然」が両方同時に起こることは、あり得るのでしょうか。
よって、次回のチャネリングメッセージにあった、『繊細な者たちよ、あなた方はギフトを手にしているのです』も説得力を持って感じられるのです。
そして、以下のメーセージが、私の背中を押すのです。
『今こそ、より繊細な人々がその世界におけるリーダーになるべき時代です。そしてその感受性をギフトとして、ツールとして捉えるのに相応しいときです。そして私たちはサポートするためにここにいます。』
そして、更に続くメッセージは、
以下の様な、「知っている」の意味を体現するのです。
『あなたは、しようと思っていることは何でもできます。その意図は「知っている場所からやってきている」ということを信頼してください。その「知っている」というのは、「成功することを知っている」ということです。
したいことが何であろうと、お役立ちになりたいと思う方法がどのようなものであろうと問題ではありません。常に必ず、その道は用意されています。』
この「知っている」とは、「成功することを知っている」つまり、「永遠性の場所からやってきている」奇跡と表現される現実だと言うことです。
「地母神(ガイア)」が育む生命現象とは、常にそうだったと言うことです。
『そしてその夢や願望を実現するのを助ける”支援のエネルギー”に包まれているときというのは、あなたも共創に加わっているときです。そしてそのとき、あなたの周りで同じことをしている人たちがいることに気がつきます。』
そう、Daichi.Mさんや、ふうさんとのご縁に、私はこれを感じます。
そして、
『お互いに協力し合うなら、あなた方は非常にパワフルになります。”地球人”という集合体にとっての共通のゴールを念頭に置いて団結する、このような素晴らしい方法があるのです。そしてこのメッセージを受け取っているあなた方は、啓示を受け取っていることを知っています。』
と続くのです。
そう、確かに
『あなたは、今がそのときであることを知っています。そしてためらう必要は全くないと感じています。むしろ他を導き、教え、癒すために一歩踏み出す更なる衝動や、緊急性さえ感じています。』
人類にとって、とても重要な時期だという認識は、確かにあります。
さらに、
『そうする方々は、現在のエネルギーから引き続き恩恵を受けられます。そしてさらにオープンになっていきます。それこそ、真に”波に乗っている”ということです。そしてそれこそ、誰もがそれぞれ独自の人生で経験することになっているものです。
ですから、自分自身の内なるガイド、内なる真実に耳を傾け、直感に従ってください。そして他人ひとがしていることを気にかけないでください。』
そう、他人を気にせず、波に乗ることを決意いたしました。
『彼らはあなたにインスピレーションを与えてくれこそすれ、比べるために存在しているわけではありません。あなたが受け取るよう用意されているサポートをもっと迎え入れるにつれて、最も美しく調和の取れた方法で物理的なものと非物理的なものを統合することにどんな意味があるのかを理解するでしょう。』
可能ならお互いに、切磋琢磨で行きたいと願っています。
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