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「今ここ」の自分にできていることは。

「9次元存在」の「メッセージ」について、その解釈をめぐって、「思考錯誤」を続けて来ました。この文章を書くに際しても、「非物質的存在」達のサポートや、周囲に人々の「無意識の協力」が感じられて、有難く思います。

この「メッセージ」が、私にとって「何を意味するか」は、とってもとっても、興味深い体験でもあります。

それは、私の「過去の体験」をめぐって、その出来事の「本当の意味」を、「深めていく過程」でもあるのです。

私にとって「アセンションする」とは、何らかの「新たな出来事」が起こると言うよりも、「この世界の解釈」をめぐって、「新たな意味連関」が、「創造的に展開される過程」、とも言えるのです。

これを「別な言葉」で表現したなら、「温故知新」がピッタリ来ます。

それでは、私の「過去の体験」と、以下の「メッセージ」から、「5月のエネルギー」を読み解いて行きます。

『2022年5月のエネルギー』
∞9次元アクトゥリアン評議会 ダニエル٠スクラントンさん経由
https://ameblo.jp/medjed2018medjed/entry-12740856290.html

以下は抜粋です。

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『地球と太陽は、皆さんが生きる為に、
両方を必要とする要素に関する利点を
持っています。

食べ物、暖かさ、憩いの場/住み処、
エネルギー、その他、
そして、生きる為だけで無く、
子々孫々が繁栄する為にも、
必要な全てのものを与えてくれます。』

これらはまさに、「場」のことであり、人間が生活する場所であり、繁栄の礎となる基盤でもあります。
これを「場の意識」の観点で言葉にするなら、大地(地母神)と繋がり、太陽(ヌーソロジーで言う「人間の精神核(魔境の境目)」)の恩恵を受けて、「万象森羅のエネルギー」を感じ取り、高次元へと意識を反転拡大させる、「今ここ(和合する精神)」となります。
そして「関係の意識」の観点で言葉にするなら、目の前の、あらゆる大自然と触れ合い、多くの人間関係を築き、命を躍動させる瞬間の集合体でもありますが、「欧米的な精神(分離する精神)」の範疇に留まります。

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『そして、5月のエネルギーとは、
肉体を持つ存在と、
非物質の肉体を持たない存在の
ヘルパー存在たちから、

よりよく受け取れるように、
皆さんの体に新たなるレセプター/受容体を
作る為に有ります。

物質的٠物理的なものに心を解放して下さい。

そうすれば、非物理的なものの助けも、
物質的٠物理的なものの助けと共に、
極めて申し分無く、
到来してくる事が解るでしょう。』

私の過去の「明晰夢」の体験で言えば、レセプター/受容体とは、「真言の心柱」の構築の事であり、「場の意識」を目覚めさせることでもあります。これを一般の言葉を使って表現するとするなら、

『「真言」をキーとして扉を開き、消えてしまった「心柱」を取り戻せ!。』
『「漆黒と化した柱」、つまり「人間の心」を、再び活性化し輝かせよ!。』

となります。
まあ、人によって様々なやり方(ツール)があるのだろうと思いますが、「言葉の双対的解釈」から得られる助けと共に、非物質的な存在の「意味エネルギー」が、到来して来ることとなる様です。

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『地球や太陽、風や雨、花や木、
そして勿論、あなたがたの心の琴線に
触れ続ける素晴らしき動物の友人たちから
受け取る物理的なエネルギーに、

非物理的な助けが被さって便乗する形で
到来してくるのです。

その中には、自分たちがいかにパワフルで、
皆さんに与える影響を
よく自覚している存在たちもいます。 』

まさにまさに、「森羅万象の花鳥風月」を通して、私にメッセージを伝えて来たのです。
私の最初の体験で、出会いのメッセージをくれたのは、「尾の長いつがいの小鳥」でした。その小鳥は、私の目の前に巣作りの小枝を落として、私にそれを拾わせたのです。
その頃は、出会いに結びつく様な兆候は一切なく、絶望の日々を過ごしていたのですが、その後、伊豆諸島の御蔵島で「奇跡の出会い」を体験し、そのまま結婚へと結びつく展開となったのです。
この出来事は、ここで何度も何度も紹介して来ましたが、メッセージへの確信を深めて、「9次元存在」が指摘する「受容体(心柱)」の事実を再確認する過程です。
このつがいの小鳥たちは、風と共に、「9次元存在のエネルギー」の影響力をもたらし、私の人生を反転させたと今では確信しているのですから。

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『そして、5月のエネルギーと、
肉体に作られた新たなる受容体によって、

皆さんは母なる大地、母なる自然、
そして、動物界ともっと多くの時間を
共に過ごしたいと思うようになるでしょう。

その呼び掛けを感じる人々もいれば、
意識的な選択では無く
その呼び掛けに従う人々もいますが、

それでも、
肉体を持つ物理的なヘルパー存在から、
より多くのものを受け取っている事に
気付くでしょう。』

私の場合は、この一連の「意識進化」が、「地母神の明晰夢」から始まっています。そして幸いにも、この「微妙な機微」に気付くことが出来たのです。
単なる「偶然」や「妄想」だと一蹴せずに、私の思考の中に「場の意識」の存在を仮定し、それを信頼へと高めて来たのです。
それはある種の「神仏との心の交流」となって、現実の中に現れて来たのです。
これらの交流は、決して「言葉」ではありません。
自身の「無意識の行動」や、「空間的な意味共鳴(一種のシンクロニシティ)」となって、現れて来たのです。単一の「共時的な意味の連関」ではなく、「物語の構造」を伴って、現れて来たのです。
そして、「9次元存在」が指摘する、「肉体に(物理的に)作られた新たなる受容体」にも、目に見える形で心当たりがありますが、こちらは不確かな上「時期尚早」と考えるため、まだ書くことは出来ません。

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『つまり、肉体を持つ
物理的なヘルパー存在のエネルギーに、

非物理的なヘルパー存在の
助けのエネルギーが被さって便乗してくる
という設定仕様から、

より多くのものを受け取っている事に
気付くという事です。』

まさに、まさに。
私の体験の場合もこの「設定仕様」に則った形で、奇跡が訪れていたことに気付きます。そして、「人生の反転」以降は、この「大きなエネルギーの流れ」に沿って、最終的にはこの場所(京都にある「秦氏の聖地」)へと導かれて来たのです。

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『今、地球上で、
より多くの助けを得る事の出来る
素晴らしい時期を迎えているのです。

何故なら、あなたがたには
築くべき物事が沢山あるからです。

達成したいと思っている事が沢山あり、
地球で体験できる機会が
そこそこ多くありますが、

中には、不可能な事を想い描いて
感じる事が出来た人々もいれば、
4次元の地球で、活用可能なものが
完全に驚きの境地となる人々もいる事でしょう。』

そうなのです。
「関係の意識」にとっては、「偶然」としか表現できない「奇跡」が、過去に私の身にも起こったのです。
私の心の奥底にしまわれた、「ここに住む」と言った「戯言の空想の思い出(国道9号線の千代原口の交差点を車で通り掛かった際の)」が、意図せぬままに、現実になっていたのですから。。。
そう、まるで、「地球上の生態系」が、「偶然の采配」により、「この惑星に誕生した」様にです。
「奇跡のスケール」は、全く次元が違いますが、「不可能なことを想い描いて」それが現実化するのを体験したり、「場の意識」と「関係の意識」の言葉が、活用可能になったりと、まさに「驚きの境地」とも言える、人生の展開だったのですから。

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『そして勿論、全ての事は、絶えず、
5次元への意識のシフト/移行の完了が
成される迄、

ゆっくりと前進するよう、
後押しして促していってくれるでしょう。

また、 皆さんがご存知のように、
5次元のエネルギーは、
今 直ぐ、活用可能です。

そして、このような受容体は、
皆さんがそういったエネルギーを感じ、

ハイアーセルフとして、
自分自身をより完全に知る事を、
助けてくれるでしょう。』

今まで多くの体験を散々書いて来ましたので、これ以上は具体的なことまで書きませんが、これからも「9次元存在」との共同創造により、この「稀有な時期」を、存分に楽しみたいと思っています。
まさにこれこそが、『「今ここ」の自分に出来ていること』だろうと思います。
そして、私の「関係の意識」は、ハイアーセルフである「場の意識」との和合を果たし、『「他力」に専念する』こととなったのかも知れませんが、定かではありません。。。

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