麻雀 こんなゲームだよ。

こんばんは。今日もお疲れ様です。

こんな定型文が白紙の状態に書いてあったので、そのまま挨拶に。今日もお疲れ様です、と伝えられて悪い気になる人は、恐らくいないです、よね?

こんにちは。ミスターです。タイトル通り、今回は麻雀ってこんなゲームだよ、ということを、ざっくり噛み砕いて伝えていきます。【ざっくり噛み砕いて】細かいことは抜きにして、、、、伝わるかな…。ではその前に、


麻雀に対してどんなイメージをお持ちですか?賭け事?おじさん達がやってるゲーム?覚える事が多くて難しそう?怖い人達がタバコを吸いながらやってそう?

そうですね。半分正解です…あまり良いイメージを持ってもらえないことの方が多いと感じます。でも半分正解なので、半分は間違ってます。


昨今、競技麻雀や、健康麻雀と言った賭け事ではなく、ある種スポーツや頭のエクササイズとしての麻雀があります。怖そうなおじさんもいますが、女性限定の大会があったり、そこには華やかな格好をした綺麗なお姉さんがいたりします。老若男女関係なく楽しめるのです。

もちろん勝つためにはルールだけでなく、戦術やセオリーなど覚えるべきことはたくさんありますが、単純に【麻雀を打ちたい】のであればルールを覚えるだけで大丈夫なのです。そして真剣に勝負をしてるときにタバコをふかしてる余裕などありません。

実は思ってるほどとっつきにくいゲームじゃないかもって思いませんか?私が初めて麻雀に触れたのは小学校四年生の時です。最初はトランプのポーカー感覚でやってましたが、色々調べたり勉強したりするうちにポーカーとは違う麻雀の魅力にどっぷり浸かってしまいました。

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麻雀は14個の牌で作られる【和了(ホーラ、アガリとも言います)】に、最も早く辿り着いた人が勝利する単純なゲームです。

各プレイヤーは13個の牌を配られて、最初はバラバラの状態から、一つ引いては一つ捨てて、を繰り返しアガリの形を誰よりも早く作った人が勝ちます。アガリの形には色んな種類の役(ポーカーで言うワンペアやストレート)があり、その役に応じて点数がつきます。最終的に一番多くの点数を持っている人が最優秀賞です。優勝です!


例えて言うなら、毎回見たことない冒険をしているみたいです。今回はなにが起きるんだろう?今回はやったことない役を作ってみよう!とにかく勝つぞ!あぁ、負けちゃった…

様々な感情や、出来事が麻雀というゲームにはたくさん詰まっています。それも毎回違うのです。入るたびに姿を変えるダンジョンみたいですね。ドラクエの不思議なダンジョンみたいですね!!(知らなかったらごめんなさい…)


一見すると難しそう、でもなんか面白そう!この記事を読んでくださって、そう思ってくださったなら、その瞬間からあなたは雀士(じゃんし、麻雀を打つ人)かもしれません。最初は暇つぶしにやってみて、よくわかんないけど勝った!とか、あれ、なんか負けてるんだけど?、自分の中から出てくる感情を楽しんでもらえたらいいなぁって思います。

ちなみに私が麻雀を初めてした時の感情は

【なんだこのゲーム、ルールわかんねぇし、なんか負けてるし、超つまんね。】

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では。

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