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アウトプットをする(書く)ようになったメリット
まとめ:インプットにばかり関心があって、満足度もありましたが、アウトプットは思っていた以上にメリットがありました。
はじめに
日々いろいろ考えてしまう中で、このように記事にまとめることを始めました。
ごちゃごちゃなときも、メモを書くとたしかにクリアにはなるんですが、何か抜け出せない感じがありました。
自身でのアウトプットの効果
1. インプットが多すぎたことに気づく
まず、感じました。
割と色々と考えていたように思いますが、まとめて整理してみると、
“意外と”書き出せないのです。
自分なりまとめることもおぼつかないとは、有効なインプットにもなってなかったようです。
樺沢紫苑氏がアウトプット大全で書いてました。
2. 流れができるので、書き出すことで頭を整理できる
一連の流れ、つまり、論理に沿って、これがこうで、と整理することで、パズルがつながっていくように、考えがまとまっていきます。
同じことのグルグルから抜け出せれるというのも大きいです。
3. タイトルをつけることで、区切りができる
2番目と似ているのですが、まとめるだけでなく、のはじめと終わりができることで、形になるという感覚があります。これがプチ達成感にもなります。
アウトプットの重要性についての書籍
ジャーナリングという言葉も人気になってきていますが、アウトプットの重要性について、自分なりに腑に落ちたのは、下記の書籍です。
有名なものですが、やっぱり自分にも得るものがありました。
1. アウトプット大全 (樺沢紫苑 氏)
「アウトプット:インプット=7:3」は頭に置いていて損はなさそうです。
2. 言語化の魔力 (樺沢紫苑 氏)
同じことを考えていると、脳のワーキングメモリを消費するので、外に出してやる、という意味のことを書かれていたと思います。
3. 書く瞑想 (古川武士 氏)
書くことで、いいこと・マイナスを整理するというものでした。
マイナスの視点は新しいと感じました。
気になるものがあれば、ぜひ手にとって、読んでみてください。
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