せみよ、俺になぜ突撃をする?!
今回、とんでもないテーマで始まりました。これは最近、自転車をこいでいるときの出来事です、、(笑)
正直すごくびっくりしたので、今回書こうと思いました。
突然ですが、「せみ」という単語で一番おしゃれな使い方は
「八日目の蝉」
だと、思います。八日という数字はせみにとってはとても大きな数字です。特に、生と死をこの5文字で表現されているところが儚く(はかな)、好きです。
ということで、せみの突撃について話していこうと思います。(笑)
・調べようと思った経緯
【出来事】「ある晴れた日、自転車をこいでいるとせみがすごい勢いでまっすぐ顔にぶつかってきた」
ん? せみって前見えてないの?!
ツバメなどの鳥はぶつかるイメージがあまりない。じゃあ、なんでせみはぶつかるの?!と、ふと思い、、
調べてみた!!
・せみについて
どの種族でもそうだが、子孫繁栄をするために生まれてきている。しかし、せみは7日間しか生きれないという大ハンデを背負って生きている。さらに、せみは長い時間飛ぶことができない特性も持っている。
その結果・・・
必死につかまる場所を短い時間で見つけようとする。
卵を産むまでの流れは、パートナーを見つけ、枯れ枝に卵を産む。といった流れです。
これを7日間でやるためには一刻も早く飛ばなければいけないのです。また、確実に7日間を生きられるかもわからないのでなおさら必死に飛びます。
要は「必死」さゆえの事故です!
人間も同じように、焦っていたり、必死な時ほど周りが見えません。というこで、最後に
ひとVSせみ
結果:ドロー
7日間しか生きれないせみに80年近く生きるひとが気を使ってあげましょう。
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