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1週間の振り返り(10/52週目)

書いていた記事をアップするのが遅くなりました。

振り返り

またまた怪我に悩まされた週であった。

年明けから痛みを感じていた箇所が我慢できないほどの痛みを発してきた。今回は筋肉系のトラブル。先々週は打撲系のトラブルへの対処に意識をやっていた。やっと治ったと思ったのに、どうやら次の怪我が順番待ちをしていたみたい。やれやれ…。

火曜日ごろ、いよいよ痛みが強くなってきていたので、練習後、お世話になっている接骨院にいってきた。元全日本レベルで競技をしていた方々が今はトレーナーとしてご活躍していて、処置の腕がとてもよい。その人の見立てによると、筋膜炎一歩手前だとのこと。今回はプレーを続けながら治療をしていくことになった。”痛み”を治療する際は、整形外科よりも鍼灸や整体を生業とする方々の方が”治療”に向いたスキルセットをもっていると感じる。一方で医者は”診断”の向いたスキルセットを保有しているな、と考えた。

痛くない動きの範囲で練習を続けてみて、週末にはかなり状態はよくなった。これで来月の開幕戦に間に合うことができそうだ。

練習→治療のサイクルを回すために、ややイレギュラーな日々を送ることになった。仕事も時間を調整せざるを得ない。こんなとき、決めた量を期限を守って提出すれば大きな問題にはならない、という柔軟に働ける職場があることは有り難い。周りの人達にも理解があって感謝である。

読み込んでしまう小説に出会ってしまい、他のことが疎かになっている。世界のニュースを追うことや睡眠時間などなどが後回しになりがちで、なかなか手につかない。ハマるとやり込む性格は、その気質が小説に向いた場合、スキマ時間の全てをそれに注いでしまう。困ったものだ。この気質が有利に働いたときは、なにかの分野の専門家になれるのだろうけれど、そこまで探究心をもって特定の分野を不掘り下げたことはまだない。いや、ある意味、競技は掘り下げてきたといってもよいかもしれない。

行動目標

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