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1週間の振り返り(35/52週目)

昨日、文章をアップするのを忘れてました。

ざっと振り返り

相変わらず、上がり下がりの激しい日々を送っている。良い結果が出たと思ったら、窮地に立たされることの繰り返しだ。それでも確実に前に進んでいることが実感できたのはよかった。

一時的にパフォーマンスが悪化することを受け入れて、根本的な課題に向き合ってきたのは、本当に正解だったと思う。骨格矯正や分子栄養学に基づいた食事管理などは、時間がかかってはいるけれど、確実に身体の状態を良くしてくれている。協力してくれた専門家の皆様には感謝している。

一昔前は、アドバイスの価値を理解していなかった自分がいた。試行錯誤して自分で全部試したらアドバイスなど受けなくても目的を達成できるだろうと考えていた節がある。しかしこの年になり、矜持を持って活動している専門家の意見を聞ける立場になって、はじめてアドバイスの価値を認識したと思う。目的達成のスピードと質が圧倒的に高まる。もちろん
実行の主体となるのは自分であって、アドバイスを受けたとしても、きちんと自分で実行しなければ何も変わらないだろう。自分も矜持を持って活動している専門家になりたいものだ。人の役に立つからね。何よりも、自分自身が成長できる気がする。

物質的な満足と精神的な幸福感を一緒に考えてしまうと不幸な事態に陥るのではないか、とある本を読んでいて考えた。どんなにお金を持っていようが人間関係がぐちゃぐちゃならば精神的な幸福感は得られないだろう。この論点は〇〇すれば幸福になれる、というテーゼに一般化できる。年収xxxx万円になれば幸福になれる、などと考えて仕事に邁進しても、バランスを欠けた努力は不幸を導くリスクが高い。精神的な幸福感の源泉は、すでに目の前にあると考えて、幸福感をドライバーにして、物質的な満足を満たしていくアプローチが理想的だ。はて、このアプローチは実行可能なのか?今の自分がなにかを言っても何も説得力がないね。

これからシーズン終盤、大事な試合が続く。仕事でもPJTを動かしている立場をやらせていただいている。周りの期待に応えられるよう頑張ろう。

読んだもの・観たもの 

Immersive Museum
印象派の画家たちの絵の中に没入体験ができることが売りの展示会。期間限定ということで行ってきた。印象としては、没入体験というにはスクリーンの大きさが足りないかな、と感じた。会場内には写真を撮りまくる女性が多く、都度彼女らが写真を撮るために動くので、作品に集中するのが大変だった。

読書については、積読が多すぎるかも。

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日常の振り返りマガジン。1週間に1記事以上は投稿していきます。競技、仕事、食事、人生観がスコープ。基本的には全ての文章を無料で公開してます…

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