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202203-03 パリパリレンコンのいい感じサラダ

北海道の寒さは雪があるから納得できるけど、東京は雪もないのにただただ寒いので納得できない。

北海道に行く直前に開いた会で作ったのがパリパリのレンコンを添えたサラダ。レンコンが少しお買い得だったのと、ぱりぱりしたものが食べたかったのと、時間があって揚げ物の機運があったので、レンコンをスライスして揚げました。

レンコンは100gもないくらいのものをスライスしてそのまま素揚げ。水気切らないと爆発するので水気をキッチンペーパーで切って、レンコンから大きな気泡が出なくなるまで揚げます。揚げ物の神髄って油と反応して水気がなくなることだと思うんですよね。

肝心のサラダは、わさび菜を使いました。わさび菜はちょっと黄色くふるくなりかけのところを落としてまるまる1パック。
この時期お買い得になりがちなわさび菜は、葉が細かく分かれていてドレッシングをよく絡んでくれるので和えておくタイプのサラダにぴったりだと思っています。ほんのり辛いような苦いような、「わさび」菜なのだと思わせるその味わいには、オリーブオイルと酸味と塩くらいのシンプルさで十分かなあ、と思い、恋人が前に北海道に行ったときに買ってきてくれた北海道がごめ昆布のドレッシングを和えました。

こちらに冷蔵庫で眠っていたカルディの生ハム切り落としの解凍したやつを散らして和えて、お出しする直前にレンコンを散らしました。

手前がサラダ。グリッシーニにちょうどよい皿がなかったのでエビスジョッキに差して、こちらはちゃんとしたハモンセラーノで巻いて食べる。


パリパリしたものがサラダに入っているとレタスとか葉物のもしゃっと感に飽きがこなくなるのでたのしいよね。堅あげポテトとか代わりに使ったらお手軽だねえおいしいし塩気あるし、塩少な目で家にある調味料でドレッシングにしてもよさげ。

そのほかのメニューはまた今度。

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