町内会に加入してみた！

本日、町内会に加入しました！

町内会について、巷では「やりたくないことをやらされた」「負担が重い」「深く干渉される」等言われており、なぜ始めたのかと思われると思うのですが、私自身、学生時代には震災で避難に合われた地域にボランティア活動を行いに行ったり、社会人になってからは地域の活性化にかかるボランティア活動を行ってきました。

ボランティア活動をしてる中、仲間同士でも理不尽な対応されたり、活動そもそものやる気がなくなることにも何回も出くわし、今では「ボランティア活動なんて労働の搾取だ」と思うに至るのですが、なんだかんだボランティア活動を続けてます。

なぜ、そこまでボランティア活動を続けてるのかと考えると、私が子供の頃、父親がボランティア活動で震災があった地域に行ったりした姿を見ていたからじゃないかなと思っています。

話を戻しますと、函館での町内会は、主に地域のコミュニティ活動と街路灯の維持が主な役割になっており、入らなくても特段支障なく生活することができます。

他の地域で町内会に加入する動機として、家庭ごみの集積関係が町内会の役割になっているので加入せざるを得ないというとこもあると思うのですが、函館では個別に自宅の前までごみ収集車が来て持っていってくれます。

さて、前置きが長くなりましたが、とりあえず本日ちょっとした興味で町内会に加入しましたが、何かイベント等があれば関わっていきたいと思っています。

そんな中どういう気持ちを抱くのか、嬉しかったことや不満に感じることなど、ここに記していきます。

ちなみに、今日お話した地区長さんはとても親切で親しみがあり、最初の一歩目で躓くということにはならなかったことは幸いです。