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2020年最新!ECモール徹底比較!ネットショップどこに出店する?

野村総研の推計では、2019年度の「BtoC EC」の市場規模は、19兆5000億円。

2020年度以降は、20兆8000億円、22兆1000億円、23兆4000億円、24兆9000億円、26兆3000億円と、成長が続き2025年度の市場規模は27兆8000億円に拡大すると予測されております。

物販分野における「BtoC EC」の市場規模も年々伸びております。

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そんな中で
「これからネットで商品を販売してみたい」
「オンラインで新たな販売チャネルを作りたい」
と考えてる方。

数あるネットショップの中でどこに出店すれば良いのか?
各モールの特徴は、どうなのだろう?
自社商品と相性が良いネットショップはどこなのか?

こんな悩みをお持ちではありませんか?

結論から申し上げますと最初は
「楽天、Amazon、ヤフー、Wowma」のどれかを選んで出店してみる事をお勧め致します。

今回は、「楽天市場、Amazon、ヤフーショッピング、Wowma、ポンパレモール、Q10」のECモール大手6サイトの比較まとめてみました。


■ECモール大手6サイトの比較

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※各モールの特徴や広告費、セール内容は、後日にまとめてアップしますね。

■モール出店のメリット
・圧倒的な集客力で売れやすい。
・モールに認知度がありお客様からの信頼を得やすい。
・モール運営会社に紐付くポイントが貯まる(楽天ポイントなど)
・モール側からのサポートが受けられる。

■モール出店のデメリット
・モールの定めるルール、規約に則って運営しなければならない。
・初期費用、運営コスト、販売手数料がかかる。
・自社ブランディングが難しい。
・価格競争が起こりやすい。
・モールの施策に売上が依存しやすい。

一見デメリットの方が多いように感じるかもしれませんが、これからネットショップを始めようと思っている方にとってモールへの出店は、ある程度資金のある方は絶対にやるべきです。

なぜなら、ECにおいて最も大切で、最も難しいのが『集客』だからです。
これはECにおける売上を構成する公式の1つです。

【売上=アクセス数×転換率×客単価】

結局どこで販売してもアクセス数が0であれば、どんなに魅力的な商品でも売上には繋がりません。


■ECモールは多額の資本を投下して集客を行ってる

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初期費用や運営コストを渋って初めから自社ECを開設しても、ある程度ネット広告を駆使しない限りアクセスはほとんど見込めません。

また、これらのような集客についての知識と時間、それを実現するための資金が必要です。

更に、決済・受注・配送などのシステムを一から整える必要がありますので、初心者向きではありません。

その点、モールはモール自体が多額の資本を投下して集客を行ってくれています。

そのため、訪れる客数も多く、自店並びに自社商品を見つけてもらえる確率が相対的に高いのです。

ある程度、資金や時間に余裕が出来てから自社サイトを立ち上げたりSNSでのクオリティ型マーケティングで商品販売を初めるのがいいと思います。


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最後まで読んで下さった方ありがとうございます!

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