ラッパーの漢aka gamiさんの逮捕と大麻と意外と付近に渦巻くそれら

私のリスナー10人いたら9人はクソほど興味無い話題かと思う。ラッパーで伝説でしかない漢さんが逮捕されたらしい。あくまでらしい。色々な伝説があって、若い時に大麻を海外から持ってきてそれを売るビジネスをしてたとか、フリースタイルで言ったライムを真実にする為に、言葉で刺した人を刺しただとか。。

いわゆるアンダーグラウンドの人。最近はフリースタイルラップもテレビに出てメジャリティな文化になったので、名前だけでもCreepy Nutsとか呂布カルマとか知ってる人居るんじゃない?知らんけど。

その人は結構普通に大麻吸ってる映像が残ってて。大麻というのは所持していると違法なのに使用することは違法では無いという全く変な話があります。麻を作るために使用する方々への配慮らしい。関係ないが北海道の地元では群生しており、なぜか大きなバンドやアーティストがすごい小さな街のツアーによく来る理由がそれが生えてるから、というほぼ真実の噂があった。

僕は本当に昔若い頃に槇原敬之さんのHungry spiderを聴いて、薬をやればこんな曲がかけるならやりたいと思った。何かの縁で今所属している渋谷の会社のDJも経験者で色々語っていて。なんなら会社の裏にあるバーでは大麻が売っていて、なんなら自分が出演するようなイベントの箱で売っているのも見た事がある。なんなら買う?って言われたことある。このnoteをもし見たお前、次逮捕されるのはお前かもな。

今回言いたいことはルールは守るもので、破るものでは無いです。カルチャーはそれらを引っ括めて抱きしめてくれるけど、ぶっ飛んでるからすごい歌が作れるならそこらでみんなぶっ飛んでると思う。すごい人は飛ばなくてもすごい。すごくない僕らは模倣して縋る。でもダメなことはダメ。自分は今心が弱っており精神科で薬を処方を打診されてるが拒否してる。今の自分と向き合う努力。大好きな番組が無くなるかもしれない。それは悲しいけど、カルチャーはきっと無くならないらしい。こういう時こそ音楽で繋がって生きたい。

この曲⤵︎ カッコイイよ

https://youtu.be/yj8T0H7EHSQ


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